mixiユーザー(id:6863084)

2018年11月19日20:54

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無線LAN復活

今年の4月30日から配信された、
Windows10の大型アップデート「Windows10 Spring Creators Update」にアップデートしたら、
無線LANが接続できたり、切れたりを繰り返し、不安定で使い物にならなかったので、
2017年10月17日に配信されたFall Creators Updateを使っていたのですが、
何でこんなに無線が不安定なんだろう?と思いながら原因を調べていたら、
海外の掲示板でアップデート適用後に無線LANが不安定になるという書き込みを見つけたんです、
どうやら原因は「Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter」らしく、
このデバイスを無効にすれば安定するらしいので、
試しに無効にしたら、勝手に無線が切れなくなり、安定して接続できるようになりました(´∀`)。



そもそもの原因は、PCの環境によってトラブルが有ったり無かったりするのは、
無線LANアダプターのドライバがMicrosoft Wi-Fi Direct Virtual Adapterと、
互換性が無いのが原因だそうで…

おいおいGW-USNano2はRealtekの無線LANチップだぜ?
やったら数は出ているだけあり、ルーターや激安組込品や簡易サーバの類でも結構な数採用されたりしするし、
希に出る地雷さえ踏まなければドライバの安定度もそう悪くない上、
大抵のOSでドライバが存在するので「取り敢えず」使う程度ならまず困らないんじゃね?。


うーむ…Windows10の大型アップデートは、
大胆な変更が加わるため、それまで安定していた機能に不具合が発生する事もあるし、
新しいドライバが無い古いPCでは発生しやすいでしょうし…
Microsoftがリリースする更新プログラムや、
ベンダーが用意した新たなデバイスドライバーで互換性問題が改善するかもしれないので、
面倒でも色々と機能を有効/無効にして挙動を確かめないといけませんね…。


結論。
有線LANはBroadcomかintelを使っとけ。
無線LANはBroadcomかintelかAtherosを(AfterburnerやSuperAGNやWMMを切って)使っとけ。
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