原始的生活

ここのところ、土曜日は休日出勤とやらで拘束されまくりで、週休１日生活。

んで、日曜の度に何かしらあり、自由な何もしない休日がない。

昨日も仕事を終え、夕方から庭の「柿の残党」を採る。

そして、今朝も７時に叩き起こされ、８時過ぎから柿を採る。

１０時半まで休み無しで採る。
（結局、５ｍ以上の高さの枝には手が届かず、５〜６０個は野鳥のエサとなる）

昨日と含めて２００個くらいか。

今秋、トータルすると７００個くらいの柿を採ったようだ。

オレが休日を削って採った柿達は、オカンが手提げ袋に１５個入れ、近所に配る。（本日が２周目）
（どうやら５０軒に配ったようだ）

そしたら、その柿達は、洗剤になったり、煎餅になったり、ラスクやミカン、お茶になって帰ってきた。

お金のいらない原始的な物々交換だ。

お茶菓子が増えた


７００個くらい収穫したが、１個も食べてない。（柿、ヌルっって口当たりがあまり好きではない）
煎餅ラスクは頂きました。


午後からのんびりしてたら１４時。
「あっ！酒を買いに行かないと！！」と。

「柿を持って行ったら交換してくれるかな」とは思わなかったですよ！


真面目に金を出して麦焼酎。
「熟成麦焼酎」ってので「黄金色」している本格焼酎だ。

２週間前に買ってみたのだが、無くなりそうだったので買いに行った。

最初は「ウィスキーみたいな匂いだな」と思っていた。
（あまりウィスキーは好きではない）
・・・が、結局、飲みきってしまった。

麦の酒、ビールじゃんか。

でも、ビールは苦くて飲めない。