シビリアンコントロールの下で

去年の今頃は北朝鮮に圧力を掛けr中国を牽制して沖縄南方海上に原子力空母が3隻、終結する、、、、と言う、、、これぞ、まさに圧倒的な力を見せつけるプレゼンスなんですけど、、、、今年はトランプとキムジョンウンの上辺だけでも緊張緩和に向かっているのに、、、、、、、横須賀の空母ロナルド、レーガンはグアムからフィリピン辺りをうろうろするだけで離れ無いのはなんでだろう、、、、と思っていると。
アメリカ本土からCVN-74 ジョンCステニスが遣って来て空母2隻、、、つまり２つのキャリア―ストライクグループが訓練をしているんだそうです。

、、、やるなあ、、、第７艦隊、、、、、政治の裏では手を抜いていませんね。まあ、実態は航海が終盤に差し掛かったレーガンと交代する形で西太平洋にやって来たステニスとが任務引継ぎで揃った、、、、と言う事なんですけど、、、、でもね、、、、、チャ―ンと空母ニミッツも出港しているので何か事が起これば4〜5日で駆けつけて来るでしょうからね。

これの意味する所は、、、、、やっぱり中国なんでしょうね。

その中国、、、、3隻目の空母を建造しているのはいいんだけど。
スホーイをパクった「殲−１５」戦闘機を20機ほど作ったのだけど、、、、トラブル続きで開発と量産を中止したので載せる飛行機が無い、、、、、殲−１５の後継機をこれから設計、開発しても実用化になるのは20年先くらいになるだろうから、それまでの間、3隻目の空母が完成しても搭載する飛行機は今ある「殲−１５」が20機くらいだけだから、これを、やりくりして中国国民を騙していくんでしょうね。