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2018年11月15日01:40

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この種の犯罪は根が深い

■あおり運転容疑、トラック運転手逮捕 「やり返した」
(朝日新聞デジタル - 11月14日 19:46)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5376249

単に危険行為だけを捉えて処罰するのは簡単だが、当事者からすれば行為に至ったきっかけは相手にあると思っているため処罰は単に罰則の域をでない。
その背景を辿れば、今回のように同種の輩が先にやった、後にやったの話もあれば、運転操作が不得意な車両の後続車がストレスを感じて癇癪を引き起こすなど様々である。
結果的に交通事故が発生するので取り締まる他ないのが現状だ。
特に車両は運転者の支配領域であり、進路妨害は通行権利侵害に等しい程に運転者を感情的にさせる。
こういった強い権利侵害を感じてしまう以上、法律では防止出来ず最終的には車両本体の構造設計をかえて物理的にセーブするしか無いように思われる。
万が一、運転者が危険行為をしたならばアラーム音や車両のランプが点滅するなどして何らかの心理的なアプローチと周囲の車両に警戒を促す仕組みを整備していくべきだ。
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