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2018年11月15日01:16

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《コミュニティの思い出》《7時出社!》《ちー+! 40》

《コミュニティの思い出》

『茨城県で友達をたくさん作りたい』
とか言うコミュニティに入ってみた。
動機は単純で、ホーム画面に出ていたから何となく…。

いや、立派な動機はある。
PC上の『参加コミュニティ』という枠が4つあるのだが、これまで3つしか埋まっておらず、無意味に気になっていたからだ。数年間…。
そんな動機なので、多分、何ら進展の無い事は限りなく確定に近い。
大体、コミュニティの趣旨をあんまり理解していないのが個人的な大問題だ。

そんな俺の、コミュニティメモリアル。

1:カフェつく(公式)
既にとっくの昔にサービスが終了しているブラウザゲーム。
何となく入って、『ふ〜ん』程度に読み流して、それっきり…。
今や単なる記念品。…だな。
でもアレだね、今は存在しないゲームといえど、こうして画像が残っていると、案外、内容を覚えているもんだなと実感。
あの頃は毎日牛丼作ってたなぁ。職種が職種なんで当たり前の話だが…。
という、好き屋の思い出。

ゲーム内では所属店舗のレイアウトを真似て作ってたっけ。


2:耳をすませば
へぇ〜、映画のコミュニティとかあるんだ…。程度に参加したモノ。

なんだかのテーマに基づいてなんだかが気になって、なんだかの感想や自分の想いを綴ったら、なんだかの人がなんだかと反論して、なんだかウケが悪かったのかとなんだかと謝罪したら、なんだか応援してくれる人や共感してくれる人が随分と現れて、なんだかの反論した人は俺に対する反論文を早々に削除していて、なんだか俺、勝ったみたい。みんなありがとー! みたいな流れに至った覚えがある。
過去の日記として記載したので、多分そこ行けば詳細が分かるかと。探すの大変だけど。

会話というか、テーマに乗ったのはそれ一回きりだけど、結果的にはコニョアカズがマイミクになった。原因は俺の早とちりだけど。
大阪と茨城。離れた土地の、声も知らない相手でも、色々と仲良くなれるんだね…とか、ちょっと実感したな。


3:土浦市立荒川沖小学校
まあ、卒業した小学校のコミュニティ。当時から寂れており、今では風化に磨きが掛かっている。
こちらは同級生のボスからのお誘い。
ミクシィ伝いの吞み会が発生し、幼馴染も数名参加すると情報を得たが、仕事という理由で不参加したなあ。
何か裏でもあるの? と尋ねたくなるくらいに誘われたっけ。
まあ、懐かしい面々には会いたかったけど、正直、俺の幼馴染って女の子ばっかりで、変な路線に入っちゃいそうで怖かったんだよね。噂にもなりそうだし…。地元だし。ただでさえ噂が独り歩きする人生だし…。

でも、誰が参加したかは気になったなぁ。


4:茨城で友達をたくさん作りたい
…で、今回の参加コミュニティ。さっきも言ったが、多分発展は無いかと。
いや、違うな。
きっと壮大な物語が始まるんだな。迷走という名の冒険が…。PC画面上で。

なんか書きこみたいなぁ…。でも迷うなぁ…。どきどき。


《7時出社!》

年末が近付いてきて、ヴォジョレー・ヌーヴォーが送られ、続いては商戦期の到来。これから忙しくなりますなぁ。
そんな本日は7時出社。
明日も7時出社。
明後日も7時出社。
ヘタに物量が多いと6時とか5時とか…。
前回の(これまでも?)職場は7時出社が嫌で辞めたという理由が大きかったが、この会社でも7時出社があるとはね…。
とか言いつつ、既に3年だか4年だか続けているんだけどね。

今日はスッキリ予定時間通りに目覚め、何かを考える間もなくお馴染み二度寝。いきなりピンチを味わったわけだが、『早起き』というのはホント、俺にとって魔法そのものだよ。
どうして時間通りにみんなが起きられるのかが全く理解出来ないな。
遅く寝れば当然無さが辛いし、かといって早く寝ても過去20年間、まったく意味無し。

今でこそ遅刻を減らしているが、それでも休暇時の起床は相変わらずの11:30。予定があろうが無かろうが、誰も起こしてくれなきゃその時間にぱっちり目が覚める。
どうにか早められないかなぁ? この習慣。

まあ、とりあえずは明日も頑張って起きよう。


《ちー+! 40》

第一章 仲間たちとの行進曲 3-2

【魔法都市ペナ・リノ [南部]】

 カフェの名前を『精霊の足跡』といった。属性魔法でその存在を知らしめる魔法都市に似合った名前ではあるが、こうした地域や拠点にちなんだ名称を取り上げる店の数は多く、珍しい事ではない。
 このカフェはスケクの馴染みの店でもあった。城兵として何かしらの役割を与えられると極端に自分の時間が失われる事になるが、ペナ・リノ滞在時に自分の時間を見付けた際には、なにはともあれ『まずは』という意味合いでここに毎回足を運び、その後の予定を1人で立てているのだ。
 今回はチータスの同行と言う事もあり、内心でカフェへの足運びは断念していたのだが、都合の良い方向と都合の良いチータスの問題が重なってくれたおかげもあり、こうしてカフェにて『いつもの自分の時間』を作る事が出来た。
 とはいえ、今回はチータスの問題があるため、さすがに自分だけの考えには持ち込めないが、それでも口に慣れたコーヒーと軽食を味わえるのは、ささやかな幸せ感じるものである。
 あいにくと言えば、アッベシも同行していた事で自分の隠れ家が発見されてしまった思いもあるが、彼に関しては人間性がしっかりしているので、口止めしておけば問題はないだろう。

「ベレーレルで外食の経験はあるかしら?」
「『がいしょく』…? なにそれ?」
 何気なしに質問したスケクだったが、チータスの回答でベレーレルの全体像が見えた気がした。
 任務さえなければ話にも上る事の無いネメス王国の拠点の一つが『ベレーレル』という辺境の村だが、まさかそんな言葉も存在しない程に何も無い村とは思わなかった。
「『外食』って言うのは、こうして誰かのお店に入って、お金を払って食事をする事よ」
 スケクは答え、メニュー表をチータスに手渡す。
「…なんか、聞いた事も無い食べ物ばかりね。…この数字は?」
「名前はそれぞれの食べ物だから、わからなければ誰かの食べ物を見て『あれと同じ物』って言えば、ちゃんとそれを持ってくるから安心して。それより、今のチータス殿に重要なのは、その数字ね。意味が判らないみたいね」
「…金額を表しているのですよ。例えば、先ほどスケク殿は『ハムと野菜のサンドイッチ』を頼みましたので、まずはその名前を探してみてください」
 自分でもメニュー表を広げ、アッベシも話に加わった。その光景はまるで、教師2人に教えられる生徒のようだ。
「んー?『ハムと野菜のサンドイッチ?』 …野菜しかわからない…。あった! ここ!」
 様々なメニューから、どうにか言われた言葉に一致する文字を探し当てるチータス。
アッベシは続けた。
「…では、そのまま右側の数字を見て下さい」
 視線を右に移し、対象となる数字を見る。
「『3』だって」
「つまり、これから届けられるサンドイッチは1人分に対して銅貨3枚が必要って事になるの。そしてコーヒーが銅貨1枚。…で、銅貨の合計は4枚。これが3人分で、最終的には12枚ってなるの。…計算は得意かしら?」
「『さんすう』ってやつ? 得意かどうかは分からないけど、一応は出来るよ」
「チータス殿がネメス城に足を運んだ後は、1人で全ての物事の処理をしなくてはなりません。どうか、我々が傍にいる間に金銭のやり取りをマスターして下さい」
 アッベシがそう言い切った頃、頼んだメニューが届けられた。


《あとがき》

コミュニティは色々あるみたいで、マイミクでもそうでない訪問者の面々も、たまに凄い数のコミュニティに参加している人が居たりする。
まあ、多彩というか、付き合い好きというか、表現はよくわからないのだが、よくもまあそれだけのジャンルの話を持っているものだと感心さえするな。
俺ももうちっと、周囲を気にする性格だったらなぁ…。
………そんな性格でも、宝の持ち腐れみたいな知識なんだろうけどね。


昨日は4時ごろに寝て、7時出勤。結局家を出たのは06:20頃だったけかな?
早出というだけで体力消耗が激しいというのに(主に起床行為に大幅の体力が奪われる)、行けば行ったで初の仕事…。しかもぶっつけ本番。
『デッキ上げ』という、数十人が集荷するアイテムを1人で手元に届くように準備する作業だ。
1パレットの商品ケース数は60ケース。そんなのが14列。都合5000ケースくらいを目を回しながらオラオラ上げるしんどい作業だ。
もたもたすれば作業に大幅な遅れが生じ、急げばミス確率が自然と増える…。
ミスすればパレット単位の損害、それと、人身事故。あ〜、ローカル作業は怖い。
最悪なのは不慣れなリフト操作。自分のよく乗るリフトが当然好ましいが、今日はそれがメンテで無かったんだよね。

そんなこんなで神経を摩耗したか、今はとても眠い眠い。
パチ屋でも眠さとの戦いだった(しっかり行ってる)。

明日の仕事も同じ流れなのかな?

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