Tu n'es pas seule.（あかねさす少女）、爆炎の支配者（転生したらスライムだった件）

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・あかねさす少女　第７話（独りじゃない）
Tu n'es pas seule.。あらすじ→このフラグメントは様子がおかしい。そのきな臭さに勘付いたクロエは、この世界の自分が残したメッセージを見つける。「僕たちは一見つながっているようでいて、その実ホワイトゴートによって一人きりにされている……」クロエはその言葉とともに、ウィルスをインストールしたメモリユニットを受け取った。これをサーバーに取り付ければ、インフラを統括しているAIの破壊が可能になるという。明日架らと合流し「一人きりじゃなくなった」彼女は、サーバー島でクラッターに相対する。その胸に、ある覚悟が生まれるのを感じながら……。前回よりエロ優の手によって安全と思われた楽園のような孤島。楔となったクロエは前回のラストにて異変に気づく。元々いたクロエが残したと思われるメッセージを解析し、ついに行動に出るのであった。メールはドローンによって物理的に手紙を送るシステムをとっているこのフラグメントは何者かに監視されているらしく・・・その黒幕こそがクラッターなのではないのか？。ツッコミどころ満載な状態で第７話へ。明日架もドローンに「ちゃんとクロエに手紙届けたの！？ちくわもつけたんだよ！」と文句を言っていた。どうやら互いに手紙が届いていないことがここで確信。そこでシリアスカが「私がボートで様子を見てきてやる。お前はおかしくなった３人を見ておけ」と明日架に命じて去っていった。奈々、優、みあの３人は徹夜でアプリをプレイしていたようで目の下に隈が出来ていたｗ。一方でクロエはパソコンの内部にあった動画ファイルを発見。タイトルは「私を見て」と書かれており、クロエは再生してみると・・元々いたクロエが「今目の前にいる君が信頼足りうる人物であることを願う」と話してはこの世界が支配するホワイトゴートなるサーバーにウイルスを仕込むメモリを託してきたのだった。中盤、明日架はシリアスカに頼まれておかしくなった奈々、優、みあから端末を奪い取って海に投げ捨てるも・・・元に戻らずおかしくなったまま。するとエロ優が助けてくれるのだが・・お前今までどこにおったんやｗ。するとシリアスカがタイミングよく戻ってきたのである。結局クロエの元へは波の関係でたどり着くことができなかったが・・・途中でホワイトゴートに洗脳されて痛い子となったこの世界の明日架を発見していたが・・・ああ、確かにあれは痛いｗｗ。何とかクロエのいる島まで向かおうとしたシリアスカであったが、ここでエロ優が用意していたボートが役に立つことに。後にクロエと合流を果たした明日架達。ちなみに平和なフラグメントかと思われたが・・・どうやらやっぱりクラッターが関わっているらしく、その場所こそがまさにホワイトゴートなのだ。するとクロエもこの世界の自分に託されたウイルスメモリを手にし、「私も手伝う！」と告げた。物語後半ではシリアスカと共に奈々とみあも変身し侵入者を排除するクラッターを対処。だが、何故か以前奈々とみあが戦ったクラッターのコピーが出現し大苦戦。しかもオリジナルより装甲が硬くなっているらしい。皆が一緒に頑張っている姿を見て・・・クロエは「一人でいることよりも皆でいる方がずっといい」と覚悟を決めたことで・・・ついに彼女も変身出来るように！。ホワイトゴートのメインサーバー中枢の海へと飛び込み、ウイルスメモリのユニットをぶち込もうとしたが、サーバーに邪魔をされてしまう！。するとクロエの変身フォームにクマが備わったようで・・・なんかしゃべっているしｗ。一応クロエをサポートしてくれるようで無事にウイルスの仕込みに成功。これによりホワイトゴートが支配した世界は崩壊を迎えるのであった。このフラグメントでの奈々、優、みあ達はホワイトゴートに捕らわれていたらしく無事に解放されたのであった。Cパート、クロエはあのフラグメントを経て「一人よりも皆でいる方が楽しい」と思うようになり、明日架達と楽しそうに過ごしていたのであった。そんなクロエ物語。ここまででエロ優の真の目的が何かわからないのが気になるよなぁ・・・何か途中でシリアスカの満面の笑みにドキドキしていたみたいだけどｗ。次回へ続く！。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・転生したらスライムだった件　第７話（イフリート復活）
爆炎の支配者。あらすじ→魔王レオン・クロムウェルによって、空襲に燃える東京から召喚されたシズ。彼女はレオンによって上位精霊イフリートを憑依させられていた。そのイフリートがシズの体を乗っ取り、暴走を始める。かつてシズは魔王レオンなる人物にイフリートを無理やり移植されていた。空襲を受けていた時代から突如異世界へ飛ばされてきたシズは無意識のうちにイフリートに支配され友達を殺してしまったようだ。そんな悪夢で目を覚ましたシズは改めて自分をこの世界に呼び出した魔王レオンを探すためにリルム達と別れを告げることに。あの妙な仮面はイフリートの魔力を抑えるものだったみたいだね。中盤、ゴブリンの村から去ろうとした際に・・・シズは仮面をしながらも、ついにイフリートの魔力を抑えられなくなり突如として暴走してしまう！。シズの自我は完全に無くなり、辺り一帯が炎に包まれてしまう。このタイミングで冒険者３人はかつてギルドに所属していた５０年くらい前に活躍した「爆炎の支配者」がシズ本人であることに気づいたのであった。シズは完全にイフリートの姿と化したため、まずはリグルドらゴブリン族を急いで避難させることにしたリルム。Bパート、イフリート相手に水刃を発動するも・・当然無傷ｗ。リルムは嵐牙に協力してもらってイフリートに急速接近していく。移動中に天の声からリルムの体内にある大量の水を放出するのはどうか？と尋ねるも・・・威力は抜群だが、辺り一帯が水蒸気爆発で吹き飛んでしまうため使えず。そこで先から氷属性の魔法を連発しているエレンを見てはリルムは体内に魔法を取り込ませてもらい、体内で強力な魔法へと変化させ、イフリートが呼び出した使い魔を一気に全滅させたのであった。その後、イフリートの強大な魔力により冒険者３名は焼き尽くされてしまいダウン。嵐牙に急いで３人を連れて避難してもらい、リルム単独でイフリートに挑むことになった。氷属性魔法・アイシクルショットをブチ込むも・・・やっぱりイフリートには効かず。代わりに絶大な威力の爆発魔法をリルムにブチ込むイフリート。てっきりここで「スライム生」としての冒険が終わるかと思いきや、リルムには既に炎属性の耐性が備わっていたため無傷ｗ。よって形成は一気に逆転しリルムによって捕食されることとなった。終盤、リルムに捕食されたことでイフリートは体内で暴風竜ヴェルドラと対峙することとなる。・・二人は知り合いなのかｗ？。それとイフリートを失ったシズは大丈夫なのだろうか？。次回へ続く！。・・・・あのアホそうな冒険者３人がまさかまともに戦闘できたのが驚きｗ。