小澤さんと自分を通しての、宗教、救いメモ。

http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/149souka.htm

https://blogs.yahoo.co.jp/jordan_nobita/415122.html

自分の家は、浄土真宗の家、仏壇あり、神棚あり、真面目に煮干しとか、魔除けなのかな？置いてあったり。

両親の祖父母の家々も、信仰ある家族だと思う。

母方の祖父の家に行くと、神々の絵や、神々の名の入った、屏風が、沢山 部屋に掛けてあった。

父からの方は、それから、創価学会に入信したと聞いた。

選挙になると、熱心な従兄弟から、公明党のいつもの電話がきた。
母ちゃんは、黙って聞いて、丁寧に電話をきった。

自分が就職して、川越に住んでいた時、赤羽在住の友人が出来た。姉妹で創価学会に入っていたけど、 自分だけやめたのだそうだ、離婚をして、結婚はこりごりと言っていた。とても真面目な良い人だった。人生の事をいろいろ教わった。

自分が、カナダへ留学する前に、違う方の創価学会の従兄弟に 一ヶ月お世話になった。
お世話になるので、お金を包んで、差し出したら、そのお金は、後から、何かで集金に来た、創価学会の人に渡してしまった。 一ヶ月間、朝の御題目を聞くと、なぜか、頭がいつも痛くなったが、悪い人では無かった。とても良く笑う従兄弟だった。
後から、従兄弟も離婚してしまったと聞いた。


自分の夫も、元創価学会の信者であった。 生まれた時、周りに多くの創価学会の方々がおられたのと、義理母が、託児所を探しても、無くて、、創価学会の人が、面倒を見てくれたらしい、だけど、食事が5人なのに、4人しか用意出来なくて、競争して食べたと思い出話しをしてた。 恩を感じて、義理母は、入信された。聖教新聞も、2部買って応援したり、
本もいっぱい買ったり、公明党のウグイス嬢も奉仕された。

夫は、池田先生が、御題目を凄く唱えるとの事で、 自分も一万回唱えたのだとか。
でも、キリストに出会って、創価学会をやめてしまった。 父が死んだ時、義理母は、死んだのは息子が信心を棄てたからだと責められたそうだ。 辛いね。

母方の祖父が亡くなった時、母は怒っていた。どうしたのか聞くと、祖父の家の仏壇が、
創価学会の仏壇を使っているとの事だった。 自腹で買い替えていた。

振り返って見ると、創価学会の縁があるなと思った。
働いている時も、同僚が創価の人だった。熱い人だった。

クリスチャンの友人が、ある時、自分に相談して来た。3年も付き合っているのに、初めて自分は創価学会だよって告白して来たんだけど、と。一緒に相手の祝福を祈った。

今も、友達には、創価学会の人がいる。 創価学会の人達の良い所は熱心さと、自力本願、学ぶべき所はある。

でも、主にあって、御心なら、一緒に天国へ行きたいと、今日も祈り、寝る。
全ての罪を帳消しにするために、十字架にかかって下さった主イエスキリストがいるから。
愛する人たちへ、祝福と救いが来ます様に、アーメン