【日常】かたなかたなかたなーかたなをならべるとー♪

夢の中で、神主の装束を身に着けた親父（もちろん5年前に死亡）が出てきた。いつもの夢のとおりに『お父ちゃん死んだのになんで居るの』
と私は言う。したら、私の『姪』が、『私もお爺ちゃんが見えるんやけどお母さんが信じてくれへん』
というのだが…
私にそんな姪は存在しない。だが存在しないというのも正確ではない。
『生まれてこなかった』のであって、『一時期は胎児として存在していた』のである。
それが男の子だったか女の子だったかは分からないが、私は次姉には二人の男の子が居たので、勝手に『次は女の子だろう』と想像していた。
もしかしてあの子かもしれないと思い、寝ぼけた感じでオカンにも話した。
また、『姪』は姓は藤原であるということも言っていた。次姉の今の姓は藤原ではない。

あさイチに篠原涼子が出てた。ナニワ金融道で演った役と、テレビに写ったシーンの台詞は覚えている。あれが女優デビューやったんかいな。
オカンはダウンタウンとかとなんかしてたやろそのイメージとか言うてたが。

家を出る前にNTTからの荷物が着いた、良かった。

仙台のメル友と無事京都で会うことができた。前に会った時も京都で、別れてから帰る途中の電車の中でデヴィッド・ボウイの訃報がヤフー速報で飛び込んできたのだったな…。
私は昼飯食ってたがメル友は食べてないので、近くで彼女は一食頼んで私はデザートっぽいものだけ頼むことにする。
地震の話とか原発の話とかまぁ仕事の話とかそういうちょっと混んだ話もする(^_^)。
そっから国立博物館に移動してかたな展に入る。
しかし刀は多かった。最初のうちは、列が前列と後列に分かれているやつは前列で見てたのだけど、『これこの感じで見てると3時間くらいかかるよー』といわれたので
そっからは後列で見る。
へし切長谷部見れたのは良かったんかな。信長の刀っていうのは知ってるしな…。
刀の他にも金剛力士像とかいろいろあった（しかし踏まれてる邪鬼がいねぇ）。
全部で180点とかそんなのだったので多過ぎて…途中からだんだん刀が魚に見えてきた。
太刀魚とはよくいったものだ…。その後刀剣乱舞そのものの展示もちょっと行った。
だいぶ夕方になってたので駅ビルにあるミスドがあるところでちょっとお茶してから別れた。
今度は2月くらいに来たいとかだった。
その時間帯はちょうど快速があってよかった!
あと、私が電車に乗りにくかったり京都を歩くのとかやりにくかったりするのに付き合ってくれたメル友には感謝したいm(__)m。

今日のぷらすとは渋谷らくごである。
立川寸志…野ざらし
柳家小里ん…五人廻し
玉川太福…地べたの二人
古今亭文菊…心眼
という演目だった。玉川太福さんのはオリジナルである。講談というのはいいところで終わるのが常なんだそうだ（今更気付くか…）。
心眼の話は、無いものが有ったらそれでいいのか、という考えさせられる噺である。

しぶらく終わったら落語心中だから忙しい。
さっきやってた『野ざらし』をドラマの中でもやってるよ…。
ドラマの助六の方が正直アニメの助六よりうまいんだよな。
（11月9日分）