リメンバランスデイ

■仏大統領、トランプ氏に歩み寄る　軍事費負担で理解示す
(朝日新聞デジタル - 11月10日 17:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5370533

今日11月11日はリメンバランスデイと言って第1次大戦終戦記念日です。

今年は終戦100周年にあたり、パリで追悼式典が有るので多くの参戦国首脳が集まっているのです。

日本も参戦しており戦勝国でありました、この式典には誰が行ったのでありましょうか。

日本海軍は地中海で船団護衛作戦に従事し、戦死者もでました。日本の商船も戦没した船が5隻あります。

また、カナダに移民した日本人はカナダ軍兵士として志願従軍、多くの戦死者を出しています。

中には日露戦争に従軍した勇士も有ったと聞きます。

また、フランス軍の航空隊には日本人飛行士が義勇兵として従軍、空中戦で戦死者も出ています。

そのうちの一人の飛行士小林祝之助の追悼記念碑が京都の真如堂にあります。

８月１５日の終戦記念日と同様に今日は戦死者を偲び追悼いたしましょう。

カナダの日系兵士追悼碑　http://www.v-shinpo.com/local/1781-110-16247739

マルタ日本海軍墓地　https://webronza.asahi.com/science/articles/2017042100004.html
第２特務艦隊　https://www.japanjournals.com/feature/survivor/4980-ww1.html

https://www.japanjournals.com/feature/survivor/4989-ww1-13414617.html

小林祝之助　https://kyotohotelsearch.com/blog/2016/07/04/obayashikunnohi/

http://www.ritsumei.ac.jp/data.jsp?database=R168archivesBlog&id=46
http://www.ritsumei.ac.jp/archives/column/article.html/?id=48

鶴見総持寺の戦没商船慰霊碑　https://www.nyk.com/yusen/697/

以下記事引用　
　トランプ米大統領は１０日、パリでマクロン仏大統領と会談し、欧州の安全保障について「米国が多くを負担している。私はもっと公平にしたい」と述べ、欧州の国々に軍事費を増やすよう求めた。マクロン氏は「欧州の安全保障に米国だけが責任を持つのは不公平だ。よりよい負担方法が必要だ」と理解を示した。


　マクロン氏は６日の仏ラジオ局で欧州軍創設の考えを提唱。「中国やロシア、米国から欧州が自衛する」などと指摘した。


　これに対し、トランプ氏は９日、マクロン氏の構想について「侮辱的だ」とツイッターで批判しており、会談ではマクロン氏が歩み寄った形だ。（パリ＝疋田多揚）



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