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2018年11月08日09:42

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つぶやきを修正

ここ数日、ひどく気分がすぐれず、特に早朝に元気が出ない。前は、コーヒーを朝起きて、おおよそ7時15分ぐらいに一杯飲むとしゃきっとしたものだったが、ここ数日はそれでも体調が戻らない。気分も乗らない。だから、作らなければならない書類がまったく進まないし、資料の整理もなかなか進まない。そもそも、あちこちを放浪しているので、必要とされる資料がどこにあるかも分からず、そのため、嘘やデタラメを主張しているだけだと人からは言われ続けて、それも苦しい。人は、自分が信じたいこと、自分が夢を見続けられるようなシナリオ以外は受け付けないと心理学者が言っている。そういうことかもしれないと感じる今日この頃。
 先日は、大変に高価なビールをおごっていただいたが、なぜか味が分からず、昨日は偽ビールを飲んでみたが、飲む気さえ起きない。先日のシュタムティッシュ(海賊風衆会)では余りに気分が乗らず、ビールさえ飲まなかった。悪質な料理店ではとがった鉱物が入っていて、奥歯が破壊されて、それ以後、歯ががたがたとなってしまい、若い方からは、滑舌が悪く何を言っているか分からないとぼろくそに言われるため、最近は、自分から話すことも減ってきてしまった。
 仕事もないし、年金もまだだから、従って結果的に極めて貧乏だから、四捨五入すれば千円になってしまうアルコールを含む飲み物を頼むことはタブーなのだけれど。
 この日の夜にも何度か、ビールを買うこと、注文することも思い浮かんだが、結局、飲み物は緑茶のみとなった。
 その無料サービスの緑茶がなぜか美味しかった。
 そして、かなり古い面倒ごとがどんどん蓄積し、結果的に、それらのトラブル事項が余りに多く、戦えば、すこしは補償もあるのかもしれないけれど、脳がかなり疲れてきていて、なかなか判断が出来ない。悪事をものともしない連中がこれ以上のさばることには我慢がならないが、かといって、自分にはもはや戦う気力も資力も能力も衰えてきていることを感じ、悩み続けているうちに午後になり、ああ、もうすぐ内容証明を送るために田舎の本局郵便局に行くには限界だという時刻になり、その時刻も過ぎて、普通郵便でもいいかなどと思っているうちに夜になり、もしかしたら、今日もお誘いがあるかなとぼうっとして待っていて、お誘いがある日と、そのまま夜が深まっていく日とに別れる。
 夜の会合に誘われると嬉しいけれど、なにせ、ど田舎なので、話題も次第に乏しくなっているし、かといって、遠方に行くと大きな出費になってしまうため、よほどのことがないと遠出はしなくなってしまいました。
 なんだか、とほほな人生。

 団塊の世代の方々が、加齢にお金を使う人生をミクシーに書き連ねていることを見ていると、団塊の世代と、その後の世代との人生の落差に愕然と致します。
 昔、浴一緒に飲み歩いた友人達も、今や、奥様に財布を握られて、外出が出来なくなって、みなさま、マイホームに半ば幽閉されている様子。
 お電話を差し上げても、ご家族は迷惑そうで、御主人(つまり友人)は、どこかびくびくした話し方で、
「ああ、娘さんや奥様に監視されているのだな」と感じて、○○に来ることがあったら会いたいね。」ぐらいの言葉がどちらからともなく口から出て、それで終わってしまう電話です。
 日本の男達はなんだか寂しいですね。


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