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2018年11月08日03:47

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慶應義塾戦没者追悼会にて、学徒出陣された方々を追悼し「戦歿塾員賛歌」を独唱致します。

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今週の10日(土)14時より慶應義塾大学三田キャンパスの「帰らざる学友の碑」前にて行われる慶應義塾戦没者追悼会にて、先の対戦において学徒出陣された方々を追悼し
「戦没塾員賛歌」という曲を私が独唱致します。
当日配布される案内には私の名前が書かれているそうです。

他にも幾つかの大学で(全国で数校のみ、東大は吉田茂から「曲学阿世の徒」と言われた南原繁総長の反対により行われていないとの事)
このような戦没者を追悼する行事が行われているそうですが、
独唱があるのは我が慶應義塾大学だけだと聞いております。

我が国を守るために命を捧げられた方々を追悼し、称え、その遺志を受け継ぐ想いで
慶應義塾のために、そして我が国のために歌います。

今年の8月上旬に我が母校の慶應義塾高校の野球部の応援で甲子園に行き、
次の日が広島の原爆の日だったので朝から広島の平和公園での平和記念式典に参列し、
また広島市内にある天照寺というお寺にある東京裁判で有名なパール判事がアジア解放という大東亜戦争の意義について書いた碑文を見て、更にその次の日に私の座右の銘で「七生報国」という言葉を残したある皇居に銅像があり天皇への最大の忠臣且つ兵法の天才であった楠木正成公祀っている湊川神社を参拝し
(何と、慶應義塾大学法学部政治学科の3年先輩である和田政宗参議院議員も同じ日にそこに行かれていたそうで!)
そして、帰りに熱海駅から興亜観音に行く途中でこの慶應義塾戦没者追悼会での独唱の依頼のメールを拝見したものでした。
物凄い偶然であります。

殉国七士の方々(東京裁判でいわゆるA級戦犯をされてしまった方々)が祀られている興亜観音では、チャンネル桜の水島社長の映画「南京の真実」第一部「七人の死刑囚」に描かれている絞首刑前の殉国七士の方々のように「天皇陛下万歳!」「日本国万歳!」と叫び、「海行かば」を歌って帰途に着いたものでした。
また、帰りに興亜観音前のバス停から熱海駅までのバスが1時間以上待たされるので
人生初めてのヒッチハイクをしたら運よく乗せて下さった方がおられたのですが、
何と、特攻隊の映画「流れる雲よ」に関わっておられるという方でした。

さて、3年前の終戦の日の前に靖国神社に行った帰りの電車の中でオペラの師匠に偶然久し振りに会いました。
昔と違って物凄く太っていたから内心驚いていた事でしょう。
師匠はマリア・カラスとよく共演し実は恋人だったというイタリアオペラ黄金期の人気テノール歌手ジュゼッペ・ディ・ステーファノにイタリアで10年習い日本に連れて来て何十回と共演しジュゼッペ・ディ・ステーファノのマネージャーをしていたそうだですが、
そのジュゼッペ・ディ・ステーファノはムッソリーニに重用されていたそうです。
同じくベミャミーノ・ジーリというこれまたイタリアオペラの歴史に君臨する素晴らしいテノール歌手もムッソリーニに重用されていたそうですが、批判されて暫く職を失ってしまっていたそうです。ジーリが特に歌う機会が多かったオペラはクリスマス・イブのオペラ「ラ・ボエーム」やフランス革命を舞台とする「アドレア・シェニエ」だったそうですが、私もその2作品の名アリアは18番としておりますので、残念な話だと思います。

「今度の戦争はイタリア抜きでやろうぜ」
とかいう言葉がある事も私は知っていますが、
私はイタリアオペラ黄金期の歌手達にイタリアで10年習い日本に連れて来て何十回と共演したという師匠に伝授された発声で歌います。ここは絶対に譲れません。

大東亜戦争時に我が国がアジア各国の軍隊を調練したように
イタリア軍も調練すれば良いのではないでしょうか。

(ワーグナー等のドイツの音楽も好きだ。私のオペラ初主役はモーツアルトの晩年の最高傑作であるドイツオペラの「魔笛」のタミーノ王子役だし、ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」のオファーが来た事もある。
特にワーグナーの晩年の最高傑作「パルジファル」が好きだ。それにこう言うと誤解を招きかねないかもしれないが、同盟国だったドイツのヒトラーはワーグナーの音楽を好んで利用していたらしいし、知り合いから「俺がゲッペルスになるから」と言われた事もある。
ナチスや旧日本軍を批判したあの左翼の元東大法学部教授の丸山真男もワーグナーの音楽が好きだったらしい。
(私はユダヤ人を救った杉原千畝のような素晴らしい先人達の事を教えたいと思い一昨年から教員採用試験を受けておりました。その想いは変わりません。しかしヒトラーには国を富ませたという功績もあるようです。今後の研究対象です。)
私が毎日手伝った一昨年の中山成彬元文部科学大臣(現衆議院議員)の選挙活動においてはワーグナーの「ワルキューレの騎行」が使用されていた。
「悪、救霊の奇行」ではない。「ワルキューレの騎行」だ。ワーグナーの楽劇「ワルキューレ」に知り合いが出演していたのを観に行った事もある。
この音楽に合わせて中山成彬元文部科学大臣が演説されたものを録音して選挙カーで流していたし、自衛隊関係のものを含む様々な映像作品においてこのワーグナーの「ワルキューレの騎行」が使われているらしい。私は非常にカッコいい音楽だと思う。
ワーグナー「ワルキューレの騎行」カラヤン指揮/バイロイト祝祭管(1951)https://www.youtube.com/watch?v=K9YWvOidt24)

さて、私の師匠は、過去に、現在の祭主である黒田清子さんのご指名で皇后陛下の午前で歌を歌った事や(私は今年の春に初めて伊勢神宮に行きました)
韓国から招聘されて歌いに行った事があるそうですが、慰安婦問題については先の対戦に出征されたご親族の方から金銭のやり取りのある商行為だったと訊かされているそうです。

私が歌う「戦没塾員賛歌」の作曲者の早坂文雄という人は、ある音楽評論家によれば当時の我が国を代表するような作曲家だったのだそうですが、
私と同じ41歳の10月15日に亡くなったそうです。
私はこの事を今年の10月11日にインターネットで知り衝撃を受けたものでした。

また、橋本文雄はカトリック教会のオルガニストをしていたためか、
ある方の前で私がこの曲を歌ったら、ちょっと讃美歌っぽいなと言われたものです。
私も教会でパイプオルガンを弾いた事があるります。

三大テノールの一人プラシド・ドミンゴはプールで泳ぐそうですが、
私も8月下旬に久し振りに水泳を始め数日に一度程度泳いでおりました。
ここのところ連日泳ぎ、今日は2キロぶっ通しで泳ぎました。
まだまだ泳げそうでしたが、時間が遅めになっていたので帰って来ました。
「千の風になって」の方は25メートルをノンブレスで泳がれるそうですが、
少なくとも今の私にはそれは出来ません。
但し、「テノール歌手」を称するあの方がハイC(高いドの音)を出すのを聴いた事がありません。
私はハイCが出せます。

世界一のテノール歌手マリオ・デル・モナコや楠木正成の言葉「七生報国」のハチマキをした画像が残っている三島由紀夫はウエイト・トレーニングをしていたそうで、
私も8月中旬より久し振りにウエイトトレーニングに取り組んで来ました。
40歳を過ぎてもちゃんとやればまだまだ伸びます。
ベンチプレスもベントオーバーロウもスクワットも扱える重量が各々20キロ程度増えました。
”マッスルメモリー”の話を持ち出すまでもなく、このくらいは当然と言えば当然。
そして腹筋を高重量で鍛えるアブドミナルマシンでのトレーニングは
15キロで12回だったのが倍の30キロで13回まで伸びました。
(20代後半の頃にもこの位かもう少し伸ばして体脂肪率を一応8パーセントまで下げた事があったのですが、残念ながら腹筋は割れて見えませんでした(泣))

また、私の師匠の師匠であるジュゼッペ・ディ・ステーファノはヨガをやっていたそうですが、私が某宗教団体による嫌がらせにより半強制的に通わされた場所ではヨガもやらされておりました。
(だからといって某宗教団体様様と言う気はサラサラないのです。)

10月いっぱいくらいは行政書士の試験勉強に集中したり何やらかんやらで1週間〜10日に一回くらいしかトレーニング出来ずそれ程伸びませんでしたが、その時にも今のペースで取り組んでいたらもっと伸びていたでしょう。
(だからといって毎日連続で同じ部位をやれば良いというものではありません。
きちんと追い込んだなら基本的に2〜3日休養をとる必要があります)

また、某宗教団体による嫌がらせが発端となり、6年前に70キロ台だった体重が最大125キロ超まで増やされてしまったものでしたが、
昨日、ギリギリ90キロを切りました。

慶應義塾戦没者追悼会での「戦没塾員賛歌」の独唱は、某宗教団体による想像を絶するような理不尽な嫌がらせにより6年前にオペラ活動を半強制的に停止させられてからの私の正式な復活公演という事になります。

それと、ここまで言わないと分からない人もいるので敢えて言いますが、
声楽家というのは、基本的にはマイクを使ったりして歌を歌うような生半可な事をするわけではないので、体調管理にはかなり気を使います。

本当は1週間前から充分な睡眠時間の確保等の体調管理をしておきたいところ。

食事にも結構気を使っています。
(それはまた後日投稿するかもしれません)

ここまで書いたり歌詞の確認をしたりしていたら午前3時を過ぎてしまいました。

私は楽譜を見てすぐに歌う初見能力や相対音感、それに半音ズレる「絶対音感」はあるのですが、歌詞を覚えるのは非常に苦手です。

本番当日はちょっとプールで泳いだり大東亜戦争時の同盟国でオペラの国でありバチカンがあるイタリアのイタリア大使館に寄ってみたりしてから行きたいので、
早めに起きる習慣をつけたいのです。

日付けが変わって本日はもう本番2日前ですのでもう寝ます。
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