ひぐらし奉、憑落し編と盥回し編おわた。　

ニンテンドーSwitchの「ひぐらしのなく頃に 奉」の話。
憑落し編と盥回し編も終わりました。
　
憑落し編は祟殺し編の別ルートって感じでしたが、経過が大きく変わっていて結末は完全に違うモノ。
みんなが疑心暗鬼になり、あちこち殺しあった挙句全滅です。
このシナリオには「お疲れ様会」がありませんでした。
　
盥回し編は短かった。
主人公の圭一君が主体的な行動をなにもしなかった場合のシナリオです。
しかし望む望まぬに関わらずあれこれ知らされてしまったり、ある程度知りにいってしまうのでなんか中途半端な感じ。
突然話は終了し１０年後に飛び、生きてるのは魅音だけですが廃人に近い。
なんなんだこれは（´・ω・｀）
　
このように色々なシナリオがありますが、原作のいちばん最初にあったのは出題編４編と回答編４編の合計８編だったようです。
出題編が「鬼隠し」「綿流し」「祟殺し」「暇潰し」。
解答編が「目明し」「罪滅し」「皆殺し」「祭囃し」。
それ以外のものは後から追加されていったモノらしいです。

で、今回このゲームで最初に選べる５つのシナリオ群のうち最初のは現在こうなってます。


ゲーム開始前にネットであれこれ調べた結果、どうも上からふつーにやってくのがよいらしい。
なのでその通りに進めてます。
ここでルート選択して直接その話から始められるんですが、そうすると共通ルートでその該当ルートへ行くための選択肢の内容が分からないので、結局は毎回共通ルートからやり直してます。
スキップで次の選択肢か次のチャプターまで飛ばせるので楽ですし。

てなワケで、次は染伝し編です「・ω・)「