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2018年11月07日17:26

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四国オレンジフェリー 東予港(愛媛県西条市)〜大阪南港

4年ぶりに大阪から愛媛県松山市に向かったのは、四国オレンジフェリーの新造船「おれんじ えひめ」に乗船するため!

全てはこのチラシ始まった。
今年の7月、九州へ向かうため大阪南港のフェリーターミナルに行くと、偶然見つけた1枚のチラシ。
『全室個室のフェリーとな?』
8月は暑いから出歩きたくない。
9月に新潟・仙台・東京、10月に釧路が入っているので11月に乗船することに決定。
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そして4ヶ月経ち愛媛県松山市へ。
松山から東予港までは四国オレンジフェリーの連絡バスを利用。
片道1230円。
JR松山駅20時10分発・松山市駅20時20分発→東予港21時20分着。
出港が22時なのでちょうどいい時間。
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どことなく昭和感を感じる懐かしいシート。
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補助席なんて久しぶりに見たよ……
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おれんじえひめの料金表。
今回は特別室(ロイヤル)のツインダブルベッドルームに乗船。
特別室はツインダブルベットとダブルベッドの2種類があります。
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乗船券が15430円になっているのはバス割引が適用されているから。
ちなみに2人部屋を1人で利用する場合は30%増し。
※12月6日から新料金体制へ移行して50%増しに。
当初1人で乗るはずが奥さんにバレてあえなく断念。
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部屋番号は912号室。
左舷の真ん中(RA)のところ。
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このあたりからじわじわとテンションが上がってきました〜。
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平日なのでとても静かな船内。長い廊下に人影なし!
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このドアの向こう側がロイヤルルームか〜と思うとニヤニヤが止まらない。
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ドアを開けた瞬間に率直に思ったのが『安い買い物だった』。
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ソファー側から見た風景。
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テレビの左側には冷蔵庫とキャビネットがあります。
マイクロキャビンのミステリーハウスみたい。
このネタがわかる人がいるのか?www
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ベットルーム。ダブルベッドが2つ。
ベッドサイズは幅120センチ・長さ210センチ。
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ベット側から見た風景。
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クローゼットはリビングとベットルームの中間にあります。
2人で使う分には十分な大きさ。
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トイレは1畳ぐらいの広さ。
死角になって見えませんがタオルがかかっています。
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洗面所もゆったりとした造り。
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浴室は3畳あるかな〜って感じ。
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バスタブは1人がのんびり入れる大きさ。
水圧がとても強いので1分ぐらいでお湯がたまりました。
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公式ホームページに掲載されている仕様書。
とてもいい部屋なんですがポットや茶器がないのがとても残念。
おれんじえひめにはロイヤル(ツインルーム)が2室あります。
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バスタオルは厚手のふっかふかの今治タオル。
濡れた身体を拭くのではなく、タオルを身体にあてるだけ。
船内でこのバスタオルが売っていたら迷わず買っていました。
運賃について一概には比べられませんが、新大阪〜東京の新幹線自由席で13620円。
グリーン車に乗れば19230円。
そう考えたらロイヤルツインの16240円はとても安い。
次に乗るときは茶器持参かな〜。
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