米国の中間選挙の開票が始まった。(2018年11月7日)
この時点(9:30)では、大勢はわからないが接戦のようだ。
トランプ大統領の2年間の業績が判断されるわけだが、有権者はどう判断するのだろうか。
大統領は選挙区へ精力的に遊説に出た。それほど必死だともいえる。
私は、有権者が2分されており、大統領を支持する人たちの言い分も理解できる。
米国第一主義は、結局米国さえよければいい、ともとれる。
世界を今まで治めてきた米国が、いろいろと資金をだすのをしぶりはじめている。
国々は、米国をあてにせず「独立」していく必要がある。ただ、長年米国に依存してきたため、それは大変なことでもある。
米国依存からの脱却が重要であろう。日本もしかり。
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