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2018年11月07日06:34

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《落書きのキャンバス》《階段 03-3》《ちー+! 31》

《落書きのキャンバス》

眠れば目を覚ますのが苦手。というか、蹴られても起きない。
一旦目を覚ませば、その眠りが仮にうたた寝だったとしても、その後は普通に活動出来たりもする。8時間でも12時間でも。
そんな、変な体質というか、体力というか、そんなものと一緒に生きる、我がライフスタイル。眠気はいつでもあって、お腹も常に減っている感覚から逃れられない人生でもあるけどね…。

そんな自分がいつの間にか寝落ちしていて、深夜4時ごろに目覚めてしまうと、もう眠る事が出来ない。眠気はあるのに眠れないという、訳が分からんライフシステムでもある。

若い頃ならあてもなくドライブにでも飛びだしたものだが、今はそうはいかない。ガソリン高いしね。それ以前に天気が悪い。深夜の雨降りドライブにはこれといった思い出も無いし。

そんなワケで、イメージのキャンバスに落書き開始。

そうだな、空は『空色』というよりも『白んだ空色』にしてみよう。
下方には見知らぬ森の頭が見えるような感じにして、何も無い空にうっすらとした雲を置いてみる。
小鳥が必要かな? 小さな影を3羽ほど描いてみよう。下方の木々から飛び立ったイメージだ。やや崩れたV字型を形成し、上方35度に向けて飛び立った姿だ。
右側には絶壁の山を描いてみる。とても遠い距離感を演出するために、全体的に白っぽいイメージ。でも、緑の無い大きなソレは、まるではぐれたグランドキャニオンそのものだ。それはそれは、とにかく大きい。
音が欲しい。…けど、絵には音が無い。
そんな理由で神秘の音を演出。有り勝ちかな? オーロラのカーテンでも描いてみよう。
ただ、昼間のオーロラは存在するのかどうかが分からない。あっても不思議ではないだろうが、可視出来るかどうかは知らないな。
という事で左方面に影を差す。夜という名の影を。
真っ暗じゃ味気ない。紫がいい。紺を多量に混ぜた紫だ。
まずは宇宙の星々を散りばめて、そこに紫を重ねる。右に向けて水色を足し、中央方面の昼間に近付ける。なかなかあり得ない世界となってしまった。一枚の中に昼と夜が混在しながら、夕方が存在しない。…赤が無い。まあいいか。
続いて夜の部分にオーロラを描く。あまり派手ではない、白多めのオーロラ。
オーロラには音が無い。…でも、目で見るイメージした音が不思議と存在するもので、それをこのキャンバスの『音』としよう。
右に大きな山、左にオーロラ。
…中央が寂しくなってしまった。
気まぐれなキャンバスに描く要素は…実は何も持ち合わせていない。
ならば、せっかくのありきたりな画にしたのだから、もっとありきたりな演出にしてみよう。『惑星』の配置だ。
どんな惑星がいいかな? 宇宙は好きだが惑星の性質は全く理解していない。ここは見た目で勝負。
という事で土星のような輪っか付きの惑星設置。空の色に溶ける、ほとんど白い姿での登場だ。
空に入り切れる筈の無い巨大さがいい。そんで輪っかを必要以上に強調してみる。ほとんど垂直に表現。そこに向かって先ほどの小鳥が横切ろうとするような配置。
惑星に陸地のような影を書きこむ。地球のように、海と陸に分かれているのかな? 見る側がそんな事を考えるような、曖昧な描き方だ。
左側のオーロラ、中央の惑星が目立つようになってしまい、右側の山の印象が薄くなってしまった。…ので、断崖絶壁に影を付け、人の行き来するような筋を作る。誰かがここを通り道にしているのかな? そんな、ぼんやりとした表現でいい。
そして山頂に僅かな、黄色にほど近いオレンジを加える。それはとても薄く、注視しなければ見落とす空の色との異なりだ。
どうやら誰かが居るらしい。でも、人影は山に隠れて見る事が出来ない。そんな演出。


…と、ここまで来て朝が近付いた04:51。
カップラーメン食べながらの記載でした。
イメージ伝わったかな? 伝わるわきゃないか。

あ〜…油絵が描きたい。


《階段 03-3》

青空を見る

小さな子供の行動はといえば、時に大人から見れば意味不明なものがある。
多分、俺もそんな目を向けられた事があっただろう。

昔の空は青かった。今の快晴や青空とは随分と汚れ、文明の発展と引き換えに本来の姿を奪われたようだ。
空の本来の『青』を言葉で伝えるのは難しい。…ので、イメージしてもらうしかない。
俺の中で一番イメージし易い『空の青』はといえば……。

『真夏の海』かな。

とても暑い日の海水浴場。夏真っ盛りの、突き抜けるような青空を想像して欲しい。見詰めていると目が痛くなるような。
それをもう少しばかり強めた青さが、昔の普通の空だった。今の時代に想像すれば、まさに『作ったような青さ』という印象ばかりが強まるだろう。

そんな空が普通なのだから、曇りや雨の日の暗さは異常な程の異なりをも感じさせた。これは東北方面育ちの人が冬に関東に訪れ、晴れ空を目撃して驚くような姿をイメージすれば分かり易いと思う。

そんな昔の空がとても好きで、晴れた日の昼間に家の前の道路に出ては、よく空を眺めてた。何故か両手を大きく振って。空を仰ぐというのかな?

晴れた日の空を見ると、不思議な事に気付いた。
道路の正面、向こう側に望む筑波山の姿の大きさが日によって異なる所だ。
どうして日によって山の大きさが異なって見えるのかが毎回不思議だったが、そんな不思議も間近に見えるような巨大さの場合には、ちょっとした恐怖感すら芽生えるほどだった。

でも、その辺は子供。近くに見える筑波山の色違い(紅葉?)の木の数を数えてみたり、わりと呑気な性格だった。

空の青色に溶け込む訳もない緑の山はくっきりとその色の違いを分けていて、それがまた好きだった。

今はそんな過去の空を見る事は、少なくともこの土地では出来ない。たまに見るのはそんな過去を蘇らせる様な、それを真似た薄い、それでも可能な限りに近付けたような青さだ。もちろん限界は浅く、記憶とは程遠いのが残念だが。

俺は昔から、気が付けば空を見上げている事がある。
単に空が好きといえばそれまでなのだろうが、恐らくは過去の空を無意識に探しているのだろうと我ながらに思う事がある。
そういった無意識状態の中、偶然、虹なんか見付けると、なんだか慰められたような気になるものだ。

科学や技術から遠い土地の映像では、そういった空がまだあるようだ。
土地を離れる行為は好きではないが、何かのきっかけで海外に行く事があれば、そういった空を探したいと思うな。

『目が潰れるような青さ』。この表現、理解できる人、いるかな?


《ちー+! 31》

第一章 勇者志願見習い(笑)2-16

【ネメス南部大平原】

 農家の朝は早く、寝坊癖ばかりのチータスにとって家族揃っての朝食は数える程度の経験であり、ナルミに毎日起こされた日々に関しても、どちらかと言えば昼食に近い時間帯の朝食であった。
 そんな理由もあり、慣れない人物を交えた慣れない朝食はチータスにとってほとんど未体験への突入に近い物がある。それなりの緊張はするものだ。
 だが、城兵4人はそうは見ていなかった。

普通なら『迎えの城兵』と聞くだけで身の縮むような思いをするのが一般人の一般的な反応なのだが、これもまた人の密集する場所で生活をした事が無い人生がそうさせるのか、4人から見るチータスは一言に『異例』としか表現出来なかったのだ。
これまた一般的な話だが、城兵の中に混ざりつつ、そのみんなに気を遣われながらの朝食とはなかなか喉を通るものではないと聞き、実際にこれまで接した一般人は口を開くまでの時間でさえ相当の時間を要し、特に出逢って間もない頃の食事といえば、半分も口にしないで終えてしまう場合が多かった。
 そんな一般層と比較すれば、昨日のチータスは初の会食でも完食しており、味の感想まで述べていた。そしてついさっきのやり取りである。
 全てに対し、何でもかんでもかつての英雄に結び付ける気はないが、それでもラウニー達4人から見れば、チータスはこれまでの客人と比較して随分と馴染みの早い人物である事には間違いない。
 そんな異例な存在のチータスはといえば、今は身を小さくして食べ難そうに朝食を口にするダーマンに大接近しながら、やはり食を取っていた。
「スケクさんの味付けも美味しいよ! もしかして他の2人も上手なの?」
 多くの素材は姿を変えているため不明だが、一口食べれば野菜スープを思わせるそれは、食欲の少ない寝起きだというのにその事を忘れさせていた。
「褒めて頂いて恐縮です。中身は昨日ベレーレルから頂いた野菜を中心に、城下町でよく売られる乾燥肉。それらを細かく刻んでトマトベースのスープにしてみました」
 にこやかに回答するスケクは、そう言ってチータスの次なる表情を注視した。
 それは昨日のチータスの行動や言動が気になったからであり、これはスケクだけではなく全員が感じていた疑問だったのだ。

 昨日、チータスが就寝したと思われた後、一行は簡単な会議を開いていた。もちろん、内容はチータスの態度の変化…とでも表現すれば良いのか、そういった内容についてである。
 出逢って間も無く、チータスの何を理解しているかと言われれば答える術など無いが、今後の動向を考えるのであれば、解消できる問題は解消するに越した事は無い。
 長くはない話し合いだったが、最終的にはそれとなく今後の様子を伺う事にし、問題の解消が可能であるのであれば極力相談に乗り、出来れば同時に協力するようにとのラウニーの決定事項だったのだ。

 もちろん、この決定事項に異議は無く、むしろチータスとの気心を知る為には喜んで介入するべき内容だと感じていたものだが、そんなスケクにも引っ掛かりが一つだけあった。
 どういった理由か、自分が何かしらの言葉をチータスに投げ掛けると、その度にチータスのテンションが落ちる傾向にあるような気がしていたのだ。
 実はその事についてはラウニーとアッベシも勘付いてはいたのだが、それは生まれ育った村を離れた思いが極まる事で、暗い表情が見て取れるものだとも思え、今の所は数日もすれば自然消滅してしまう病み込みと思うようにしていた。
 ただ、スケクにはそうは思えなかった。同じ性別の問題もあり、他の3人とはチータスとの接触時間が必然的に長くなったわけだが、時間が経てば経つほど、話す回数が増えるほど、その次に見せる暗さがだんだん目立つようになっており、その度にチータス自身が奮い立たせる様な声色で平静を保っているように見えるのだ。
 事実、たった今の返答を耳にしたチータスの表情が僅かに曇った事が分かった。『そうなんだ! 今度教えてよ!』とはにこやかに言うものの、どこかに歯切れの悪さを感じる…。

「あの…、チータス殿…、もうちょっと…。…食べ難くて…」
 スケクが内心でチータスを気にする一方で、こちらは肉体的動作を気にするダーマン。チータスが近過ぎて食を取るにも気を遣っている状況だ。
 チータスの気にする『でた』を発した人物の問題がまだ未消化だったのだ。
 もちろん、ダーマンがその言葉を発した人物という事はチータスも理解している。そして他の3人も。
 ただ、チータスのこの行為には先があり、今現在抱える問題解消への第一歩として強引に行っているものだった。
「あら、邪魔? 邪魔なら『邪魔』って言わないと、あたしどかない性格なの」
 挑発じみた…というより、完全に挑発するチータスは、そう言ってスープを美味しそうに口に運ぶ。
 一方のダーマンは…。
「…いや…、そんなコト…」
 と言うまでに留まり、まさか逃げ出すように離れるわけにもいかず、仕方なしに身を縮めた態勢でしぶしぶと食を続ける事を選んだようだ。
「ダーマン殿ぉ、そろそろ謝った方がいいんじゃないですかぁ? チータス殿にバレバレのようですよ?」
 見兼ねたアッベシが笑いを堪える様子で声を上げる。
「ダーマン、食事の後に話がある…」
 そしてラウニーも。
 ただ、こういった行為こそがチータス視点からでは『城兵と一般人』の隔壁が生じており、不満の対象だったのだ。チータス本人としては、これをどうにかしてもらわない事には先々の不満が蓄積するばかりなのであるが、もちろんその事を『客人を迎える側の城兵4人』が気付く筈もない内容だ。それをどう伝えれば良いのかが分からなかったのだ。

―――だが、自分なりの強行は既に開始されている。

「はい、食べた! ごちそーさま! スケクさん、本当に美味しかった!」
 朝食を終えたチータスは笑顔で言い、スケクに向かって言った。そして返事を待たず、すぐに空になった容器にスープを注ぐと、それをダーマンに差し出して言う。
「あ〜あ、『どけ』って言わなかった。『邪魔だ』って言わなかった―――」
 差し出された容器に不思議そうに見詰めるダーマンの肩を叩き、視線を自分に向けさせる。そして続けた。
「―――どーせ、お代わりするんでしょ? コレあげる。…言いたい事言わなきゃ、あたしはどこまでも邪魔するぞー!」
「…いや、言えませんって…。そんなコト…」
 ますます縮こまるダーマンの様子を眺め、チータスは小さく笑って強引に容器を手渡すと、次にアッベシを向いた。
「ひでぶさん!」
「…………いや…、『あべし』です。…で、なんでしょうか…?」
「あ〜、ソコ、怒る所!『どう覚えりゃそうなるんだ!』って!」
「いや、あまりにも唐突でしたもので…」
「まあ、アレだよ。あたし、あたしに向かって『でた』って言った人がダーマンさんって知ってるから、別に今さら謝って貰わなくてもいいの! …そんでラウニーさん!」
 急なチータスの変貌ぶりに、やや呆気に取られていたラウニーは、不意に自分が指名された事に尻を僅かに浮かせた。
「え? あ…、な…なんでしょう、かな…?」
「この後、ダーマンさんに説教するつもりだったでしょう?」
「はあ…、まあ…。不用意な失言は今後の行動に関わります故…、少々言わなければと…」
「ソレ、必要ないから!」
「はぁ? …いや、しかし…」
 完全に予想外な言葉にラウニーも言葉を詰まらせる。そんな様子を見てチータスは畳み掛けに入った。
「客人のあたしがいいって言うんだから、それでいいんじゃないの? ラウニーさん筆頭の特殊なんとか部隊って、客を大切にするんでしょ?」
「…そうですな。仰る通りですが…」
 完全に4人の頭上に『?』が噴出しているようで、ラウニーもそれ以上の言葉を発する事は出来なかった。全員がチータスを直視し、動けないでいる。
 その様子を眺めると、チータスはその場を去る事にした。
「じゃあ、あたしは二度寝するから、出発の時には声掛けてね! スケクさん、また後で話そっ!」
「え? …あ、…はい…。(???)」

 呆然とする4人を取り残し、チータスはさっさと馬車の荷台に入り込んだ。
『二度寝』とは口にしたが、それは4人を出発まで馬車に近付けなくするための口実に過ぎない。
 チータスは馬車に乗り込むとすぐさま扉を閉め、壁に耳を当てて外の会話を聞く事にした。少々緊張もし、無理もしたが、思い切って表現した自分の『明るさ』が4人にどう伝わったのかが知りたかったのだ。
 4人が揃って会話を交える確証もなく、話題が自分に向けられるとも限らないが、その結果によって自分の身の振りをどうすればいいのかを検討する手段としては、これが最良だと思ったのだった。
とにかく、あとは4人が外で話し合うのを願うばかりである。
(……………。)
 外で朝食の後片付けをする音が響く中、チータスは荷台の中でひたすら息を殺した。


※※ 王宮騎士団第三部隊特殊任務専行隊  第二回 緊急会議  ※※

 朝食の後片付けが終了したその直後、部隊はチータスの願い通りの動きを見せた。
 今回の内容は、
『どうしちゃったの? チータス・レジエン』
について。

ダー「(どきどき…)」
スケ「なんか…、すごく吹っ切れてた? …彼女…」
アッ「急でしたよね。少なくとも悪い気はしない明るさに感じましたが…」
ラウ「…………」
スケ「隊長としては、むしろ心配かしら?」
ラウ「…いや。…でもなぁ、ああも急に変わられると…、正直、何から考えていいのか分からんな」
アッ「何か考えがあるのでしょうかね?」
スケ「なきゃあんな行動はしないでしょ。…女の子ね。何を考えているのかが分からない…」
ラウ「お前だって過去は女の子だろう。…同じような境遇は?」
スケ「あったら見透かしてとっくに手助けしてるわよ。というか…、ダーマン、あなた静か過ぎるわよ?」
ダー「(どきどき…)」
ラウ「………ダーマン?」
アッ「お〜い…。起きてますかぁ〜?」
ダー「………! どうしよう!?」
スケ「なにが?」
ダー「チータス殿、怒らせた…!」
ラウ「そうか?」
アッ「そうですよ。そんな風には見えませんでしたがね」
ダー「国王に言われたらどうしよう…?」
スケ「…あ、あなた、そういった所は子供なのね…。初めて知ったわ」
アッ「早いうちに謝っておけばよかったものを」
ダー「いや、だって…緊張するだろーが…!」
スケ「そんな顔でも緊張するのね」
ダー「顔って…」
ラウ「まあ待て」
アッ「会議になってませんね」
スケ「ページの無駄使いね」
アッ「ネタ切れ?」
ラウ「コアな話はやめんかい。…で、本題だが…」
スケ「………」
アッ「………」
ダー「………」
ラウ「スケク、全部任せた。とりあえずチータス殿の考えを探り、解消の方向へ」
スケ「出た。丸投げ」
アッ「女絡みだといつもですね」
ラウ「苦手なのだよ。なんだか、もっとおかしな事になりそうでな…」
ダー「はは…、その気持ちわかります」
ラウ「お前、反省して無いだろ?」
スケ「はぁ〜…、なんか損な役回りね」
アッ「極めて平常運転ですね」
ダー「なんか腹減った…」
スケ「あのね…」


なにはともあれ、今後の行動方針はスケクの行いに委ねられた。

チー(なんか『会議』って、イメージしてたのと違うなぁ…)
 もちろん、荷台の中のチータスは全てを聞いていた。


《あとがき》

ボケッとしてると時間が過ぎるのが早く感じても、仕事なんかだとなかなか時間が過ぎないような錯覚は、さながら学生時代の授業を思わせる。

そんな今現在は06:21。今日が会社休みで助かった思いだ。

絵が描きたくなって、いつだか美術用具店に足を運んだが、今や筆一本から素材が違うのね。特に驚いたのはナイフ。金属製ではなく、プラスチック製になっていた所がビックリしたな。
用途を足せれば問題無いのだろうが、なんだか安っぽいイメージが拭えない。俺の持つ少ない拘りなのかもしれないな。


『秋の空と女心』ということわざ? があったかな?
秋の空はコロコロ変化して見ていて飽きないが、そんな『秋』が凄く短く感じるここ数年。

人間風情の勝手な行動は、地球の環境を確実に破壊しているが、そんな地球さんはあとどれくらいの耐久性を備えているのだろう?

かつての空をこの地で見る時が来るとすれば、それは人類滅亡後の遥か先の話なのかな?
…案外、『全人類休日』という日を作り、あらゆる『科学』を禁止する24時間があれば、その日だけでも『昔』が戻ったりしてね。特に排気ガスや工場の煙は無くなる筈だが…。

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