フォント

通勤時、バスに乗ります。そして、積極的に座ります。だって、爺だから・・・。

ってのも、一理あります。が、空いてる席に座らない輩がいることで、それでなくても混んでるバスが、さらにヒドいコトなってるというキモチが、最近ますます強まってるからってのが、一番の理由です。

座るとバスの前方が見渡せます。最近は、一部横向きの座席もありますが。すると、イヤでも、いやいや、別にイヤじゃないけど、視界の中に入ってくるのが、運転士の方の名前だったりします。中には、あの有名人のヒトと、同姓同名なんてコトも。ココで具体的な有名人を明かさないのは、単に思い出せないだけです。だって、爺だから・・・。

今朝のバスご担当は、失礼ながらとりたててどうこう言う名前じゃなかったです。なのに、わざわざこの日記を書かせてくれたのは、気になる点があったから。それは、ズバリ!!!書体です。だって、通常だったら、丸ゴシックみたいな文字使ってるハズなのに、この方のはう〜むなんというかかなりシャレた書体。竹串の持ち手のほうが、広くなってるヤツあるでしょ。アレを組み合わせた雰囲気。だから、書体というよりフォントと言ったほうがシックリくるカンジがしたのです。なんか、新しいpc買ったら変わったの入ってたから、ついうっかり使ってみた。みたいな。

所詮、車内で完結してるオハナシですから、こんな凝ったデザインにする必要はないと思うのですが、どうなってるんでしょうね。まさか、この一点に、全社的に注力してるとか???こんなところにチカラ入れるんだったら、夜バス値上げの件を何とかしてほしいです。なあんて、無理やり繋げたりはしないのです。だって、爺だから・・・。