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2018年11月06日11:15

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人がたくさん死んでゆく。多死時代到来で「病院死」を「在宅死」に転換を。

放射能被ばくが蔓延し亡くなる人が急増している。
今は病院で死亡する人がほとんどだが、これでは病院が満杯に。そこで在宅で死亡する仕組みを推進することになった。今や病院は「死にに行く場所」となった。

多死時代到来で“看取り難民”問題…政府、在宅死率を引き上げへ、介護医療院を創設
(Business Journal)

https://biz-journal.jp/2018/11/post_25390.html

以下は、抜粋
 多死時代に問われるのが、死亡場所の確保である。日本人の死亡場所は1950年代以降、病院が増え続けて、70年代後半に自宅と逆転した。今では約80%を病院が占めているが、厚労省は、医療費抑制を目的に病床の機能分化・再編による病床数削減を図りながら、38年に病院以外の「在宅死」(介護施設での死亡を含む)を40%に引き上げる方針である。



 この在宅シフトを実現させる仕組みが、医療・介護・生活支援を地域で一体的に提供する地域包括ケアシステムである。厚労省は地域包括ケアシステムを全国の自治体で構築しようとしているが、なかなか進んでいない。


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