■パワハラの深刻な「間接被害」 目撃者にも悪影響、慰謝料が認められる可能性
(弁護士ドットコム - 11月05日 10:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5362193
人間社会では、
「保護されればそれだけ脆弱になる」という法則があります。
パワハラ批判が時流に乗っていますが、
「セクハラ」「○○ハラ」と同様、Me Tooが増えるばかり。
これは組織が存在する限り、決してなくならないことを
どうして誰も気づこうとしないのでしょうかねぇ。
こうして組織はどんどん息苦しくなり、ひ弱な人材ばかりになっていくのですよ。
僕が若い頃、パワハラなんて日常風景でしたね。
そうした環境の中で、僕たちは耐性を身につけて行ったものです。
アホな上司の理不尽なパワハラには、
こっちも倍以上の大声で怒鳴り返していたものですよ。
それで左遷とかクビとかあり得ませんでした。
パワハラされる側も、他人で代替できる仕事をやってる限り、
そんな危険もあるのでしょうけどね。
そもそも「誰からも好かれたい」なんて思っている限り、
パワハラターゲットから逃れられませんよ。
新任の頃から生意気で、自信満々で、他人から嫌われることなんぞ
痛くもかゆくもなかった僕には、
難しい仕事、みんなが厭がる仕事が回ってきました。
実際、失敗して恥をかかせたかったのでしょうけどね。
いつもきっちり仕上げて突きつけてやったものです。
「誰にも負けない根性」さえあれば、パワハラなんて屁でもないのですよ。
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