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2018年11月04日22:28

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〇〇の秋2

 本来なら秋競馬惨敗シリーズでも良いのだが、急に達観の域に来てしまった。さらに負けた時にでも書いていこう。芸術の秋と最近は言わないのかもしれないが、お知らせとしては、友人のガラス工芸家が11月7日から12日までギャラリー田中(有楽町)で個展を行います。有楽町何ですが場所は渋め(?)。会期中は本人もいるので質問攻めにして下さい。12:00〜19:00で行っています。

 自分の出演する舞台もあとはリハーサルを来週に行うのみ。あっという間だった様な何というかもう終わるのかという感じ。私は17日の昼の部ワンステージのみなので、一発勝負というと聞こえはいいが、どれだけ緊張するだろうか想像がつかない。現状の予測では緊張しない確率80%程度だと思っている。むしろ同じ時間に出るもう1人のワンステージだけの女性のファンがたくさん来るだろうから、どういった人達が来るのだろうという興味が大きい。ほぼ男性なのだろうとは想像つくのですが。
 普通のお芝居ですと、主役(メインキャラ)がいて脇役がいてチョイ役がいてと、はっきり分かれている物ですが今回やる作品を書いた脚本家の作品は、兎に角がっつりとした主役はいない。すべての人に必ず1回は見せ場がある。例えば作品の中で1言しかセリフが無いとか、1時間の作品で5分しか出番が無いという事は無い。出る側としてもお客さんは呼びやすい―3分しか出ないのに見に来てとは中々言いづらいものもあるだろう。

 場所は江古田の兎亭です。普段はカフェをしている小さな場所です。でも日芸のある街に相応しい、因みに似た様な店が他にもあります。あと2週間台本とにらめっこする時間が続きます。
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