以前の日記で書いたホームビジット(
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968600849&owner_id=104703)
10月の日曜日に予定通りに決行されました。
透くんのお昼寝を奥さんに任せて区役所に迎えに行きます。集合の13時少し前に到着してご対面。うちに来てくれるのは21歳の長身の中国人男性でした。
お互いの自己紹介をしたあたりで主催者からの説明。20分位したら解散で僕たちは寄り道せずに大山の商店街を歩きながら駅に向かいます。
日本に来て約1年。日本語学校に通いながら来年大学受験を目指して勉強中とのこと。
電車を降りてから、行ったこと無いということで家に行く前に近所の神社に寄ってお参り。手を洗ったりとか、お賽銭10円とか、鈴を鳴らして二礼二拍手一礼を教えてあげました。こういう日本文化を外国の人に教えるのって緊張しますよね、間違ったこと教えちゃいけないから。
家に着くとまずは奥さんがお出迎え。しばらくすると奥さんの先生仲間のご夫婦と5歳の女の子が来訪。せっかくなので大勢で楽しもうと思ったのです。その騒がしさに起きだした透くんも加わって七人で談笑。
前半戦は学生さんを教師3人が取り囲み尋問みたいに「なんで日本に来たの?」「どこに行った?」などなど質問攻め。その間に僕はお子様二人の相手という役割分担。どら焼きや栗むし羊羹のおやつを食べたあたりでお友達家族は離脱。
次は男性と透くんを僕がお相手、奥さんは夕食の用意。三人でテラスに出て走ってみたり窓にクレヨンで落書きしてみたり(水拭きで落ちるやつをもらっておいてよかった)絵本を読み聞かせてみたり。
5時を過ぎると夕食の準備も手伝ってもらって、配膳や大根おろしを手伝ってもらいました。
最初のアンケートで和食が食べてみたい、ということだったのでサンマの焼き魚をメインに…って書くと偉そうだけど要するにいつもの夕ご飯。
それが終わってお茶を飲んだあたりでお開き。
透くんも最初は見知らぬ人だったので警戒してましたが、最後は抱っこされて喜んでました。流石に身長190センチもあると天井に届いちゃいそうでしたから。
お土産の類は遠慮するってルールだったので何も用意してなかったんだけど気を利かせて持ってきてくれたので、お友達家族が持ってきてくれて余ったお菓子を差し上げました。
駅まで送ってボームビジットは終了。主催者の担当さんに終了連絡のメールをしておしまい。
僕たちにとっても透くんにとってもいい経験になりました。
色々話は聞いたんだけど一番印象に残ったのがこれ。
「今、一番の楽しみってなんですか?」
「日本に来てることが一番楽しいです」
そういう風に言ってくれるのは日本人として嬉しいし、そう思われ続けてもらえるように襟を正して背筋を伸ばしたくなりましたよ。
「反日感情が多いって報道もあるけど、人口の大多数を占める学校に行けてない層の意見を政府が誘導しているからで、海外で働くようなある程度学歴のある人にはそんな感情はほとんど無い」ってことも言ってくれてました。
頂いたお土産は赤ちゃん用の石鹸。うちの家族のプロフィールとして3歳の男の子がいるから一生懸命考えてくれたんでしょうね、ふふふ。すごく真面目な好青年だったので来年には無事に日本の大学に合格してもらいたいものです。
タイトルの熟語は窓に絵を描きながら聞いたこと。
「落書きって中国語で何て言うんですか?」
発音された音はピンとこなかったけど、漢字を書いてもらうとなるほどの熟語。やっぱり同じ漢字の文化圏。こういう説明は文字にするとすぐに伝わりますね。
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