覚・醒（SSSS.GRIDMAN）、修・復（SSSS.GRIDMAN）

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・新　SSSS.GRIDMAN　第１話（記憶を無くした少年とグリッドマン）
覚・醒。あらすじ→ある日、目覚めた裕太は記憶喪失になっていた。鏡で自分の顔を見ても自分が何者か思い出せず混乱する。そこへ裕太を呼ぶ声が響き、導かれるまま声の方へ進んでいくと年季の入った古いパソコンが語りかけてきた。そのジャンク品の画面が輝き、声の主が現れる。それはハイパーワールドから使命を帯びてやってきたハイパーエージェント、グリッドマン！。元ネタが'93〜94に放映されていた特撮ドラマらしいんだけど、これも青ブタと同じでやたらと評判がいいのでかなり遅れながらにして見てみることに。冒頭にて平和な日常の中で謎の爆発を目の当たりにする銀髪の少女。ところ変わって鼻歌を歌う黒髪の少女と夕暮れ時まで眠っている少年。「あの子、誰だ？・・俺誰だ？」と自分が何者なのかわかってない様子・・・先の銀髪の少女がこの少年に転生でもしたのか？。「裕太・・・裕太！」とハイパーエージェント・グリッドマンと名乗る緑川ボイスの変な奴がパソコンの中から少年こと裕太に呼びかけてくる。だが黒髪の少女には何も見えてないようである。「使命を思い出せ・・・」と言われるが、裕太は状況が全く飲み込めず・・そもそも目の前にいる少女が何者なのかも、この場所もわからないのである。一応六花という名前らしいがまるで記憶にない。記憶喪失かもしれないとして六花ママンから「病院に連れて行ったら？」と言われるので渋々病院へと向かうことになった六花と裕太。外へ出てみれば・・何か辺り一帯が霧に包まれているし、空にはでっかい怪獣のシルエットがあるっぽいし・・ゴジラｗ？。それよりも今より少し前に立花と色々あったらしいのだが、当然それも記憶にあるわけがない。病院に向かった後に六花に「またね！」と言われるも、裕太は自宅を知るわけがないｗ。そこでスマホに登録されていた「友人」経由で裕太の自宅を探し出し、無事に響家に到着。内海という人物が翌日には迎えに来てくれるらしい。・・・道中でコンビニに立ち寄るのだが、そこで裕太（か六花）を見つめる変な男がいたんだけど・・あれは何なのか？。中盤、自宅へ戻るも両親がおらず一人で一日を過ごすこととなる裕太。次の日、内海なる少年に「記憶喪失」について事情を説明した後にグリッドマンについて聞くも・・・まぁ知るわけもなく。そして学校では六花がクラスメイトの女子たちに裕太と一緒に歩いている姿を目撃されており茶化されていた。・・・あれ？クラスに銀髪の少女いるじゃんｗ。じゃぁ裕太は何者なのか？。お昼時、その銀髪の少女・アカネからスペシャルドッグを渡される裕太。せっかくの好意なのでいただこうとすると・・「やっべ！！」とクラスメイトの女子が教室内でボール遊びをしていたのでそのパンが潰されてしまうｗ。・・・この空気が凍る瞬間の間が・・ｗ。ちなみにアカネは内海曰くクラスメイトから大人気の存在であるらしく裕太に熱く語ってくれる。何か不思議な子だよねｗ。物語後半、裕太は例の事情を説明してから内海に「グリッドマン俺も見たいんだけど！」と言われたので改めて六花にお願いしてレトロなパソコンを起動し、再びグリッドマンが裕太にだけ呼びかけてくる。「この世界に危機がやってきている！」とは言うが・・・裕太は何をすればいいかわからなかったが、Aパートで見えていた怪獣が動き出すと裕太もそれに気づくようになる。六花と内海から見たら裕太は「やべぇやつ」なんだけど・・既に街は危機的状況に陥っていた！。ここまで来ると二人にも認識できるようになる。レトロな怪獣みたいだが、攻撃力は凄まじく・・その攻撃は学校方面にまで！。裕太はグリッドマンが呼んでいるとして再び六花のパソコンに呼びかけると・・・パソコンに飲み込まれてしまう！。するとパソコン内でグリッドマンと裕太が向かい合っている姿が六花と内海にも見えていた。終盤、グリッドマンは巨大なロボとなり怪獣を倒すために街へと降臨！。どのような経緯で現れたのかは謎だし、裕太がどうなっているのかもわからない。ウルトラマンみたいに裕太自ら変身しているみたいだけど・・・どうにも劣勢なよう。「クッソぉ！ウルトラシリーズなら怪獣に弱点があるのに！」と内海が叫ぶ。ウルトラマンかｗ。一応怪獣をよくよく見ると胸の辺りがほころんでいたために、そこが弱点なのかもしれないとして内海は六花に話しかけると・・その六花はレトロパソコンにタイピングし、裕太に伝えることができるように。するとグリッドマン裕太はグリッドマンビーム！で怪獣の全身を焼き尽くした！。・・変形ロボテイストかと思ったら違う方向なのかｗ。何とか怪獣を倒した裕太であったが、その後グリッドマンから「裕太・・君の使命を果たすのだ！。全ては始まったばかりだ」と言われるも、裕太に六花はいっぱいいっぱいのよう。何故か内海だけはノリノリなんだけどｗ。後に二人も変身できれば面白いのにｗ。あと学校燃えっぱなしだけど大丈夫なのか？。と思えばCパートにて・・・燃えたはずの学校が「元通り」になっていたのである！。・・・一体全体どういうことだってばよｗ？。次回へ続く。・・とりあえず原作知らなくても楽しめそうな作品でこれなら視聴継続できるよ！。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・SSSS.GRIDMAN　第２話（アカネとサムライキャリバー）
修・復。あらすじ→怪獣に壊された街や昨夜の出来事はニュースにもなっておらず、裕太たち以外はまるでリセットされたような状況になっていた。放課後、謎を探るため再びグリッドマンの元へ訪れる裕太たち。使命を果たせと語りかけるグリッドマンの言葉を聞き、裕太たちは昨夜の出来事で何が変わったのかを調べ始めた。OPを見るとグレンラガンテイストっぽいけど・・勇者シリーズのロボットみたいにも見えてくるｗ。それにしても怪獣によって破壊されたはずの学校が綺麗になっているのが気になってしょうがない裕太・内海・六花。が、３人以外には「その記憶」がまるでなかった。更に何故か机の数が少ないのとバレー部の子の存在が消えていたりする。第１話で怪獣の攻撃を受けた際にバレー部のメンバーが死んだことで存在も消されたってこと？。裕太と内海はこの状況が気になりすぎて六花にお願いして放課後、彼女の家におジャマすることに。その会話を偶然にもアカネに聞かれており「グリッドマン・・・？」と呟いていた。お昼にてアカネから声をかけられた裕太は記憶喪失、怪獣、グリッドマンのことについて色々聞いてきたが、答えられるものは何も無く。「お客様と何か関係が？」と呟いたり先生とぶつかって怖い表情をしていたり・・・何かアカネが怖いｗ。敵サイドなのか？。放課後、六花の家で再びグリッドマンに問いかける裕太は「危機はすぐそこまで迫っている！」と言われるが・・・具体的に話せｗ！。それからやっぱりアカネはグリッドマンからしたら敵になる存在と繋がっていたのである。３人以外だけ記憶が残っていることなども説明していたが・・・家がゴミ屋敷なのが妙に気になる。中盤、六花のお店にサムライキャリバーと名乗る挙動不審な男が唐突に裕太たちを訪ねてくる。明らかに不審者なのに何で中に入れたｗ？。でもサムライキャリバーは内海と六花にもグリッドマンが聞こえるようにパソコンを改造してくれる。それから「一緒についてこい」と言われたので怪しがりながらもサムライキャリバーが向かう方向へと進むと・・途中で怪獣の姿が二人にシルエットで見えるようにもなっていた。クラスで消失したクラスメイト５人の行方を何とか掴むために学校の名簿を調べては自宅へそれぞれ立ち寄るも・・全員が「中学生の時に事故で亡くなっているんだけど」という話になっていた。これをやってのけたのがアカネと共に暗躍する敵か？。六花は消えたクラスメイトとは特に仲良くなかったものの、落ち込んでしまう。物語後半、怪獣が出現する経緯がアカネが怪獣のおもちゃを作り出したことで顕現する代物であったことが判明！。怪獣を出現させた経緯は「人にぶつかっておいて謝りもしない先生にムカついたからアイツ殺すことにした♪」とのこと。・・相当やべぇぞこの子ｗ。裕太は怪獣が現れたともなるとたった一度しか戦ってないが、これ以上犠牲者を出さないためにもグリッドマンになって戦うことを決意した。限られた時間の中で裕太と内海は意思を示し、六花はサムライキャリバーからそれを問われる。答えは言わずもがな。３人とサムライキャリバーは六花の家に戻りグリッドマンから変身出来るアイテムを受け取った裕太。第１話と違い「最適化」されたモードらしく、裕太的には随分と体が軽いよう。先生が怪獣に殺されかかろうとしたところにグリッドマンが現れ、まずはビームで応戦するもアカネの魔改造によって対策されていたため第１話に続いてピンチに！・・・早いよｗ！。終盤、六花はサムライキャリバーに「グリッドマンの知り合いなら何とか助けてください！」とお願いすると・・・「それなら何とか出来る」としてサムライキャリバーは「グリッドマンキャリバー」として変身しグリッドマンの剣となった！。伝説のサンライズ立ち！！・・・あれ？このアニメ、サンライズだっけｗ？。アカネからしたらイレギュラーすぎた攻撃だったらしく、怪獣は一撃で破壊されるのであった。その後、六花は友達に連絡し・・皆が無事であることに安堵する。しかし、今回の戦いで裕太達が知らない人が消えてしまったのかもしれないのだ。また翌日になると、やはり破壊された街は元通りになっている・・・マジで何なのか？。しかもアカネがイラついていた先生もキャラが変わったみたいになっているし・・同じ世界じゃないのか？。結局裕太が何者なのかもわからないわけで・・まだまだ謎が多いねｗ。でも勇者パースはかっこよすぎて惚れたｗ。これは男なら絶対に痺れるシーンだと思うんだｗ。次回へ続く！。