ここ何年か、メディアやタレント等が不特定多数の人を挑発したり
不快な音や声を発して、人々の注目を集め集客や売上を狙うと言う
所謂、炎上商法というのを良く目にしますね。
タレントに関しては、ヘイトを集めて義憤に駆られた○○を
テレビ等の前に釘付けにして視聴率を上げる効果が見込めるのかも
しれません。
実際、ヘイト主のタレント叩きたさに、一生懸命そのタレントの
出演番組をチェックしてる方もいらっしゃるようです。
本末転倒です(笑)
一生懸命見るから見られてなんぼの制作側も、こぞって当該
タレントを起用続ける訳で。
最終的に、そのタレントを見ない日が無くなり、私が見る番組が
無くなると。
コマーシャル等でも、視聴者を不快にさせるものとかありますけど
視聴者に商品や会社名を印象付け
商品購入時に思い出して貰いたいとか
そんな狙いがあるのでしょうが
そんなの、真っ先に
購入の選択肢から外すに決まってるじゃないてすか。
高価なモノなら特に。
将来の顧客になるかもしれない人達に、不快な思いをさせ続ける
ような、そんなコマーシャル垂れ流す会社の
商品なんか買った日には、品質や後のサポートで
不快な思いされられそうじゃないてすか(笑)
日本の人はマゾの人が多いって聞きますから、そう言う商法が
有効なんでしょうか?
そんなこと無いと思いますけどね。
まあ、知らんわ。
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