mixiユーザー(id:24107606)

2018年10月28日14:24

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日本では必要な視点であるだけのこと

「自己責任論」著名人ら反論も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5350786

著名人であることと、その意見の妥当性は一致しません。
一般人であっても、毎日、さまざまなことに意見を述べています。
著名な人達も同様に、毎日、さまざまなことに意見を述べているでしょう。

その意見の中身が、注目するだけの価値を持っているかどうかは別問題です。
採り上げる段階で、識別眼というものが必要です。
当然ながら、取り上げる主体にとって、都合の良し悪しというものが、
その判断に影響します。
リテラシーの必要性は、何度も繰り返し、自戒するべきことです。

日本における「自己責任論」は、
その裏返しとして「自己責任否定論」があるからです。
責任の所在は、個人や国家、あるいは社会などの特定の対象に、
100%求められるものではありません。
「全か無」の論争は慎むべきでしょう。

そのような中で、安田純平氏の言行に問題点が多いという指摘は妥当です。
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