ネイテブアメリカンと、アイヌ民族の多くの部族は民族の踊りを禁止され、奴隷労働と差別で口頭文化の言葉を奪われた歴史が有ります。
日本文化:白人文化の同化政策で
アイヌ学校
インデアン学校
北海道では、各市町村にアイヌ対策本部と言う看板を上げていた20年前、アイヌ旧土人法と言う同化政策、利権問題で賛成派反対派にバラバラに分断され仲間同士で争う政策をされ現在もその状況になっている。
シャクシャインの蜂起、元より猟場の利権で争っていた沙流川流域のオニビシ率いる部族と静内のシャクシャイン率いる部族対立を日本の商人が搾取する目的で、日本とシャクシャインが戦う縮図を作られシャクシャインは和睦の席で毒を盛られ暗殺される。
この結果から、アイヌは日本に利用される下僕となる様な制度をつくるにいたった歴史が有ります。
先住民=植民地政策は北海道大学に優生思想をもとに研究材料としてアイヌの遺骨を盗掘同然で奪い。
今現在も返さず居直り続ける姿。
この様に先住民にした。
あやまちを過ちと認めあやまる事が当たり前で有ります。
それに必要なのは、歴史上の事実を辿り、繰り返しますが過ちは過ちとして謝り過ちを繰り返さないよう宣言と約束が必要です。
それを無視して何が、北海道150年記念でしょうか。
これでは、開拓は、暴力と侵略の歴史を繰り返しても良いと言う事に成ります。
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