旅のこぼれ話。
旅の目的の一つ。
自宅にWi−Fi環境がないので、宿の無料Wi−Fiで3DSの更新をすることも目的の一つになる。
バッチとれ〜るキャッチャーとかね。
「めがみめぐり」の交通ICカードも大きな目的の一つ。
「めがみめぐり」は、3DSのゲームで、交通系カードと連動していて、データを読ますと、理由した駅に応じたアイテムがもらえたり、会話がなされたりする。
これが、このゲーム最大の売りと思いプレイしていたのね。
や。まぁ、ゲーム始める前まではもっと多彩な会話があると思っていたんだけど、「○○駅に連れて行ってくれたのね」程度の会話だったり、肩透かし。
特別な会話があることもあるけれど、「○○駅なら○○祭りよね、○○祭りはどこで見るのが好きですか?」・・・○○祭り有名なのかもしれないけど興味なくてどこでもいいよ・・・的な会話で…。
微妙に残念だけれど、折角なので旅のお供に更新はしている。
宿につき、Wi−Fiをつなぎ、ICカードを読ます。
エラー。
ネットにつなげない云々・・・時間をかけてやり直せ的なメッセージ。
・・・時間を空けて、何度も試すが「エラー」。
回線が込み合っている云々だけど、ほかのアプリはちゃんと動く。
バッチもとれーるし、YouTubeも観られる。
スマホで検索してみると・・・。
・・・・・・。
旅の目的が一つなくなった…。
ICカードが連動しなくても、ゲームは成立する・・・っていうか、連動とゲームが割と分離していたから問題ないんだけどさ。
このゲーム。
ゲーム単体で見ると、ライバルのいない一人桃鉄なのよね。
カプコンはこのゲームの何が面白いと思うと思ったんだろうと不思議に思うぐらい、ゲームとして成立していない。
や。ゲームメーカーじゃない会社が作るゲームには、こんなん多いけど。
基本無料ゲームで、サイコロの出目を自由に操るために課金できるという制度なので、基本不親切なのよ。
親切は有料。
・・・ゲームそのものを有料にして、普通に遊べるゲームにして欲しかったところ。
エロい言葉も平気でしゃべってくれるんだけど、データすれ違いでほかのユーザーと交流して、教えた言葉が流出してもいけないから、覚えさせなかった。
や。子供が読んだらまずいじゃない。
そんな機能があるのか知らないけれど。
なんだろう。
音声読み上げるだけのゲームなのよね。
めがみがしゃべる「どこでもいっしょ」。
でも、どこでもいっしょほど面白い会話パターンもないしなぁ。
おんなじこと何度も何度も聞かれて困るし。
チュートリアルが長いんだが、チュートリアルが終わっても面白くならなかった。
いろいろ不満の多かったゲーム。
ここに終了。
ログインしてコメントを確認・投稿する