「10月25日(木)1時45分」は【牡牛座に位置する満月】です。
この時刻の前後48時間以内がワークに適している時間です。（ボイドタイム除く）
【ボイドタイム】は10月24日(水)3時19分〜23時34分です。
豊かさと美のエネルギーが溢れる【牡牛座の満月】なので、浄化して、手放して、自己価値を見直し、感謝して、本当(＝宇宙意識)の自分に目覚め、豊かさと美を手に入れましょう！
【本物の豊かさ】は、そのモノ・人・人生・計画・時間・空間等の「本質」が「質」として外に表出している所に生まれてきます。
なので、あなたの内なる「無限の創造性」と自由な「本質」を、「最高品質」で世界に表現するために計画しましょう。
(お金は、この自分の「本質」を「質」として世界に表現した時に、引き寄せられるものです。)
・・・・・・・・・・・・
◆【1】【10月25日(木)1時45分】は【牡牛座の満月】です。満月の時は、天界と地上の間に通路が開き、満月のエネルギーに引っ張られます。
❶【満月の時はどういう状態？】
�／祁遒繁�月の時はいつでも天界と地上の間に栄光の通路が開き、強力なムーンヒーリングパワーが降り注がれます。
新月時と満月時は宇宙エネルギーが入れ替わりますが、
人間の脳神経が月の引力によって、張りつめ、
【新月時】は、尾骨〜頭頂につながる中央の太いスシュムナ・ナディ（管）にエネルギーが上→下へ流れ込みますが、
【満月時】は逆に下→上へ流れ出します。
なぜかというと、満月の日は頭上から引力を受け、新月の日は地球の裏側から引力を受けるからです。下→上へ流れ出しますので、普段、中々認識されない自分の潜在意識や心の奥に溜まった思いがクッキリ強調され、表面化されやすくなり、自分の本当の思いに氣づきやすい時なのです。
�△覆里如∨�月の2〜3日前からは、情緒不安になりやすく、繊細に物事を感じやすくなり、悲しくなったり、寂しくなったり、辛くなったりすることが多いです。特に、牡牛座の満月は、感情的になり、苛立ったり、ピリピリしたり、うまくコントロールが効かず、冷静な判断ができなくなるかもしれません。そうなった時は、深呼吸をして、呼吸に意識を向けたり、瞑想やヨーガをしたり、満月の月光浴をすると、心が落ち着きます。
❷【牡牛座 (Taurus：TA) (金牛宮)】…（4月21日〜5月21日）…（地静女）
� 擴患躡造瞭団А曚蓮�12サインの2番目(2番の室：担当)にあたります。【角度】30- 60【南北】北
⑴二区分：【女性(陰)】⑵三要素：性質：不動(定着)宮…【静】⑶四元素（火土風水エレメント）：【土】(地)
星座(サイン)の2番目、牡羊座から続き、生まれ出た生命の成長を表しています。
先月の満月は、北半球の春分の日で、自然の一年の始まりであり、12星座のスタートの星「牡羊座」で、長い冬が明け、新しく芽が出るように、「新しいことをすることが得意」で、成長過程で表すと、【純粋無垢な赤ちゃん】が生まれてくるイメージでした。
牡羊座は、意識に目覚めて、ダッシュダッシュで進んで行き、行った先で楽しい場所を見つけ、走り疲れ、今度の2番目の牡牛座は、そこで一休みして、風景を見て、食事をとり、音を聞き、寝っ転がって、場所を確保して、気持ちいい草原の感触を楽しみます。
大きな体で、ひなたぼっこ♪食べて遊んで、のんびりのんびり♪
このように牡牛座は、赤ちゃんの牡羊座が、この生まれてきた世界を肉体や感覚をもって体感する時です。
あなたも赤ちゃんのように、好奇心を持って、新しいスタートを継続していくために頭で理解するだけではなく、「体感していくこと」が重要です。
【視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感】をたくさん使ってみましょう♪
�∋拉�(守護)星（星座と縁の深い星）：【金星(Venus)】…「基本的な価値観・恋愛やお金に関する考え方」「愛情」「美」「調和」「芸術」「贅沢」「男性から見て恋人」…『ハーモニー』『一致』『同系性』…「柔軟」「アーティスティック」「気さく」「優しい」「優雅」「調和的」「愛情に満ちた」
「豊かさ」を享受し、「所有」する星座で、地上の富と経済的要素を象徴します。
牡牛座は【母なる大地の星座】と呼ばれ、【愛の女神：ヴィーナス】と関連しますので、「愛と美」「わかち合い」の質を持っています。
牡牛が表している力強さの象徴である男性エネルギーとヴィーナスの女性的な質とを両方を持ちあわせているといえるでしょう。
��【牡牛座の起源】は…エジプトの女神イシス、バビロニアの女神イシュタルの象徴である豊穣の雌牛が崇拝された時代だったことからきています。
また、黄金の装飾品がつくられ、牡牛の頭を盛るミノタウロスが崇拝されていました。
�ぁ敕袈�上の牡羊座に春分点があった牡牛座時代】は…ピラミッドやジグラッドが築かれていました。
�ァ擴患躡造寮�質】…「強い意志」「慎重さ」「金運がある」「忍耐」
○【メイン テーマ】生きることへの情熱と愛。
○【アファメーション】私がなすことすべてが、人生に愛を育てます。
○鍵となる言葉：「 I have (私は所有する・持っている)」…価値あるものを所有する。
○【キーワード】「温厚」「安心」「安定」「五感で得られるものへの傾向」「コレクション」「所有欲」=「物がいっぱい嬉しいな！」
・[太陽星座]…「安定」「忍耐」「実用性」「所有」「五感」「ゆっくり」
・[月星座]…「安心」「物欲」「所有欲」「五感の充実」「こだわり」「グラウンディング」
❸【今回の満月の時の宇宙は？】
■23日(火)…太陽が「謎めいた蠍座（秘密、発見、変容の領域）」に入り、東洋二十四節気では『霜降』と称し、「霜が降りる季節」になってゆきます。
■24日(水)…⑴蠍座太陽と牡牛座逆行天王星の180度(オポジション)
これは思わぬアクシデントを発生させたり、突然の方向転換といった現象を発生させますが、大抵の場合、不安や焦りといった突発的な心理変化を発生させる傾向があります。
革命と革新の星：天王星は逆行しており、順行時にこの配置が発生する状況よりも不安定さを増し、極端な思想や個性を持った方が状況を乱したり、混乱を招くといった現象が発生しやすくなります。
逆行した牡牛座はお金や価値観という点に関連するため、これらの件に関して、突然の心変わりや決心、それに絡んだイベント等が想定されます。
環境の変化にうまく適応することができれば、革新をもたらしますので、現状打破や突破口が開けることを期待しましょう。
⑵23時34分、月が牡牛座に入って満月域となります。
■25日(木)…⑴1時45分、牡牛座の満月…蠍座01度の太陽と牡牛座01度の月が180度(オポジション)で拮抗し、満月を形成します。
蠍座の太陽は精神・魂・肉体に対する執着、牡牛座の月は金・物などに対する執着、これらの葛藤が展開される満月となります。
⑵蠍座逆行金星と山羊座土星の60度(セキスタイル)…恋愛運・金運・ビジネス面で、堅実な関係構築に追い風を与えてくれる配置です。
恋愛面…堅実さに関係するので、派手なロマンスや出会いといった運気は遠ざかる傾向がありますが、真面目・誠実さが欲しいと願っているのなら、この運気を上手に活かしましょう。土星は年長者を示すため、年の差が離れた相手が関係する場合もあります。
金運面…貯金や節約ではなく、投資・ローン・税金といった財政問題に対処する「出費」という側面が強調される場合が多くなります。
どのケースでも、土星が関係している責任と義務という点を重視することで幸運を得られるでしょう。
⑶牡牛座で満月と逆行天王星の合致(コンジャクション0)…月は牡牛座ではとりわけご機嫌さんとされ、この満月はかなりパワフルです。
天王星は11月に一旦、牡羊座に戻りますが、その前の満月なので、今年5月頃からの一連のプロセスにおいて、ぱっと確認できるような出来事が起こるかもしれません。
「どれ位欲しいものが手に入ったか」「どれ位新しい選択を重ねてこられたか」といったことが、来年の3月以降の流れに関して、一つの重要な布石が行われるようなタイミングです。
★あなたが今まで培ってきた価値観や感性がドカーンと根底からくつがえされるような変化が、この牡牛座満月に起きてくる可能性も考えられます。
また、やっぱり「自分はこれでいくんだ！これを信じるんだ！」という自己の直感や感性を信じる勇気を授かるかもしれません。
是非とも、生き残るためではなく、繁栄するために、変化に適応しましょう。
■26日(金)…蠍座02度で、太陽と金星が重なり(吉兆)、美しさと艶っぽさを表しますが、牡牛座00度の天王星が180度なので、少し波乱を生じる日です。
・・・・・・
❹【宇宙の流れに乗るには…】
風水も月のリズムも宇宙エネルギーで、そして、私達も宇宙エネルギーの一部です。また、私達人間は、自然界、宇宙との繋がりで、生かして頂いている生命体なので、これらとの繋がり無しでは、生きていけないのです。
古来から日本人は、そのことを知っていて、太陽や月、自然を崇拝し、宇宙のリズムに沿って生きてきました。我々日本人のDNAには、自然崇拝する風習…初日の出、お月見、神社参拝など…が刻み込まれ、日本人の生活の根底に根付くようになりました。
自然界、宇宙との繋がりを強め、己を高め、天命の道を正しく生きていくことで、道が開け、眠っていた能力が開花したり、感覚が研ぎ澄まされたり、あるいは、素晴らしいご縁や素晴らしいシンクロが起きたりします。
宇宙のリズム、月のリズムに添って生きるとまではいかなくても、月の満ち欠けを意識して生きてみましょう！
日常の暮らし、つまり、仕事や学業の質、子育て…を、月のリズムを意識して、生活すると、自分の世界が変わってきます。私達が本来持っている感覚を研ぎ澄まし、その力を取り戻すには、この月のリズムを取り入れるのが、一番手っ取り早くて楽しい方法だと思います。なので、日常生活の中に、月のリズムを取り入れられるよう、楽しく工夫してみましょう！
満月は、新月から満ちていく2週間に蓄えたあらゆるものが、最高潮(マックス)に達しますので、⑴感謝と⑵浄化にアンテナを向けるといい時です。なので、満月時には，新月の願い事や人生プランを見直し、抱え込んだ不必要な諸々を手放すための時間を持ちましょう！
満月〜新月までの月が欠けていく時期は手放す時で、もう必要のないものを手放すのに最良の時で、浄化に最適の時と言われています。ストレス、こだわりや想い、やらなければならない雑用、溜め込んだダイレクトメール・書類、掃除、洗濯物、冷蔵庫の中身、贅肉…これを欠けていく月の二週間で、その欠けていく月の力を借りて、要らないものを手放し、浄化し、デトックスしていきましょう！月のリズムの力を借りて、新しいチャンスや欲しいもの、新月の願い事や望みが入り込めるスペースを作るのです。そうすると、新しいチャンスや欲しいものがタイミング良く入ってくるでしょう。
・・・・・・
こうして、自分のリズムを月のリズムに添わせていくと、物事を受け入れやすくし、リズムに合わないエネルギーを使わずに過ごせるようになります。そしてそれが、古の人達のようなスピリチュアルな感覚を呼び戻し、直感に従って正しく道を選択できるようになります。
※さあ、満月の日から、古の人達の真似をして、月のリズムを意識して、暮らしてみましょう♪
・・・・・・
★満月の時期は、新月に立てた目標が成熟する時期です。また、緊張感や不満感が一気になくなり、【脱力ムード】になる時期でもあります。
【前回の天秤座の新月】の願い事や【半年前の牡牛座の新月】の願い事をもう一度思い返してみましょう。
目標が達成している時は、宇宙の法則や周りの人達に感謝をして、感謝の気持ちを忘れず前進してみましょう。
上手く進んでいない時は、軌道修正の時なので、目標の内容に無理がないかどうか、目標を達成するための行動ができているかどうか、その原因を分析したり、代替案を考えたりして修正しましょう。
【牡牛座の満月】は、物事を完成させるための大きなエネルギーが宿っていますので、この時期は、目標を達成する情熱は保ちながら、自分の欲求だけを満たすような【自己中心的な考え】を手放し、今ある環境の中で、仲間と【協調】し合いながら、上手く自分を生かすことを学んでみましょう。
牡牛座の満月パワーを十分に吸収し、『目標は確実に達成できる』とイメージして、目標に向かって全力で取り組んでいくと、最終的にベストの形で目標を達成することができるようになります。(ただ、この満月は短絡的になりがちなので、よく検討してから決めることが重要です。)
・・・・・・
◆【2】満月の日の特徴
月は、私達の【潜在意識】に働きかけますので、私達が気づかないうちに満月の影響を受けた感情から、良くも悪くもその態度や行動をしがちです。月が及ぼす私達への影響をプラスに発揮することで、心と身体や精神のバランスを調整することができます。潜在意識を意識化して、プラスの思考を持つことで、夢や目標を実現させることが可能になります。
まずは、手放したいマイナス感情を解放していきましょう。
【満月の日=吸収力が最大の時】…「捨て去る時」…感謝と浄化にアンテナを向けるといい時です。
※満月の神秘的な光は格別な力で心理に強く影響します。
❶満月時の惑星の配置と潜在意識状態は…配置：太陽(男性性)−地球(意識)−月(女性性）
普段は中々認識されない自分の潜在意識や心の奥に溜まった思いがクッキリ強調され、表面化されやすくなり、自分の本当の思いに氣づきやすい時なので…
� 崋�分の行い省みる」のに適した時とされています。…自分を客観的に見つめやすくなれるでしょう。
�△箸討眇爾�意識を集中する時期なので、精神統一を図ったり、【瞑想】がとても効果的です。
・プラスのエネルギーもマイナスのエネルギーも増幅する時なので、ネガティブな時に初心者が瞑想をすると、マイナスイメージを吸収する恐れがありますので、ネガティブな気持ちの状態の時には、事故などに注意して、瞑想は控えるようにしましょう！
★��手放したい感情や物事は、満月の完了(＝捨て去る)エネルギーを使って、【解放】しましょう！
・満月〜新月までの時期は、自分にもう必要のないものや必要なくなったものを【手放す】のに最良の時で、【浄化に最適の時】と言われています。
（ダイエットを始めるとか、断捨離をするとか、影響されているものなど）
・満月の力を借りて、要らないものを手放しましょう。そうすると、新しいチャンスや欲しいものがタイミング良く入ってくるでしょう。
❷強いパワーを持っている時期で、新月の日とは逆に、何でも『吸収』しやすい日と言われています。
�ゝ杣�力にすぐれる日ですから、《身体に良いもの(安心・安全のもの)》を食べましょう。ミネラルやビタミンなど、身体の機能維持や調整をしてくれる栄養分に注目してみましょう。
�∨�月の日は、体が食品添加物や農薬、薬物、お酒など何でも吸収してしまうので注意しましょう。お酒は、いつもより酔いやすいです。ワクチンの摂取も満月の3日前から避ける方がよいと言われています。
�２燭鮨�べても吸収してしまうので、食べたら太るのもこの日です。なので、満月の食べ物には、特に注意を払いましょう。
��[美容面]水分が組織に吸収されやすい日なので、この日から【ダイエット】を始めると、欠けていく月の作用がうまく利用できるので効果的です。この時に栄養価の高いものを飲みながら、【プチ断食】をすると、その栄養成分や薬効成分の吸収率が良くなります。それにより新陳代謝能力が増して、身体のつくり替えがスムーズに行われます。
※【新月と満月の日のプチ断食】は、月のエネルギーと共鳴することで、解毒力や体をつくり変える力が、それ以外の日の倍以上の効果を発揮するのです。
❸気持ちがとても高まる時です。
�〃邯�は恋人達の想いを一層強めます。
��(言い伝え)春〜夏の赤い月＝満月（イギリスでは赤い月＝ストロベリームーン）の時、㈠「好きな人と一緒に赤い月を眺めながら願い事をすると、その願いが叶う（両思いになる、結婚できる）」
㈡「満月の夜、月にロゼワインをかざして飲むと、願いが叶う」
月は、高度が低いと、大気の影響を受けやすくなり、赤みを帯びて見え、低空に位置する春から夏（夏至の頃）にかけては、赤い満月をよく目にする時期です。
❹これまでの蓄積から見通しが立ったり、努力の結果が見えたりするでしょう。過剰になってしまう傾向もあります。
❺満月は、人間の脳神経が月の引力によって、張りつめるので、普段より【動物的・肉体的な勘が冴える】ようです。
❻満月は【サクセス・ムーン】といわれ，イベント，商談や企画の成功率が高くなります。(ボイドタイムは避けましょう)
【ボイドタイム】は10月24日(水)3時19分〜23時34分です。
❼財運を上げるための「金運アップワーク」をするのもよいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆満月の浄化パワーの影響は、月が満ちる「11月4日(土)14時23分」の前後（48時間）になります。
ログインしてコメントを確認・投稿する