鏡

ふむ。現状、指先一つ動かす事も出来ないレベルなわけか…

老若男女、国すらも越えて繋がれるツールよりも、閉鎖空間のここの方が人と繋がってる気がするという不思議。
絵の事についてもっと反応が欲しいと始めたはずが、今のところバトオペの話しか会話を交わしてないというね。ツールが凄くても使う人間がチキン野郎では意味は無いわな。

ん〜こんな感じで心をやられる人もいるんやろうねぇ。
自分しか居ない空間での孤独って、わりと耐えられるんですよね。一人ってわかってるから。
逆に、大勢居る中での孤独ってのは、ジワジワ来るんですよね。取り残されてる感とでもいいますか、余計に感じちゃうわけだ。
人間とは、なんだかんだで他人と比べなきゃ生きていけない生き物。他人を鏡として自分を映し、その良し悪しで一喜一憂しながら生きていくもの。その鏡に映らないのは、鏡が無いよりダメージでかいですわね。

まぁ、自分も誰かを映してあげられてるかと言えば、そうではないかも。
繋がっている人の、ピンと来る物にしか反応はしてない。自分から探す事は滅多にないしなぁ。
実際、アドバイスを求められたとしてもねぇ…嫌な記憶を思い出すからな。よっぽどの間柄にならんと無理だわ。失敗と後悔を語る程度しか出来んよ。

せめてお愛想いいねくらいあると思ったんだけどねぇ…凹むわ。

とりあえず、ここで愚痴ったから作業再開しよっと。