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2018年10月24日12:25

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強力なライバル番組の出現も一因かと…ゴールデン帯のアニメが消滅の危機? 民放キー局のアニメ枠の変化が明確に

ゴールデン帯のアニメが消滅の危機? 民放キー局のアニメ枠の変化が明確に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5344928

 テレ東系の木曜アニメだったポケモンとNARUTO・BORUTOが日曜に移動して違和感を感じながら見ています。この時間は日テレは笑点、BSだと大河ドラマをやっている時間帯です。そしてフジテレビ系列の看板アニメのちびまる子ちゃんぶつけるという博打にでています。これによってゴールデン帯で放送しているアニメは金曜テレ朝系列のドラえもんとクレヨンしんちゃんだけとなりました。
 
 昔はワンピース、ドラゴンボールシリーズ、名探偵コナンなどはゴールデン帯で放送していましたが今は朝や夕方アニメとなっています。
 セーラームーン、スラムダンクといったアニメはこの時間帯でやっていましたね。本当に寂しいですね。
 今はや土日の朝方や夕方、深夜アニメが充実していますね。特に深夜アニメが増えていますね。土曜夕方にやっていたTBS系の逮捕しちゃうぞ(元々は深夜アニメ)などが深夜アニメでやっている事がありますね。中には卑猥なシーンや殺人シーンなどの過激シーン満載のアニメもありますが日中にやってもいいのではというアニメも存在しますね。

 やはり視聴率、環境の変化、コストが原因だと思います。
 まず環境の変化ですが、子供などが塾通いとかゲームなどの娯楽が充実した事も影響してゴールデン帯でアニメを見る習慣が減った事がありますね。
 そして昔見ていた懐かしのアニメを再放送やリメイクしてやった結果良かった事が功を奏して新作を含めて深夜にやるようになったことがありますね。アニメが子供向けから昔子供だった大人が見ているという影響も有りますね。そして子供も見れるアニメは土日の朝や夕方に放送していることもありますね。
 例外は日テレのアンパンマンで金曜午後16時半放送が11時過ぎ放送に変わっていますね。これは視聴率に関係しますね。
 視聴率となるとワンピースが日曜19時から午前9時半に移ったのは強力な裏番組があったといわれています。それが今も放送しているTHE鉄腕DASHですね。その後バラエティ番組が幅を利かせて今に至ります。面白い番組もありますがつまらない番組もありますからバラつきもありますね。
 差別化を図るべきだとも思いますがコストの問題もありますね。
 コストとなると昔は最後に製作著作テレビ局の名前と製作プロ(東映など)と連名でテロップが出ていましたが、今は名探偵コナン、ワンピース、ドラえもんといった長寿アニメをを筆頭に少なくなっていますね。いまは制作委員会方式が多く有りますね。今のアニメは多くありますね。
 名前も多くありオーソドックスでシンプルなな○○制作委員会の名前もあればアニメに関連した名前を使うもの多く有りますね。そして放送局、電通などの広告会社、ゲーム・DVD制作会社などの名前がでてきますね。
 やはりコストを抑えて、広く他の会社を巻き込んで幅広く制作費を調達できるようにしようとする意図がありますね。
 このような状態が続きますとゴールデン帯のアニメはなくなりつつありますね。そしてジャンルに応じて土日の朝方、夕方、深夜アニメ放送すると思いますし、CS放送でお金を払って見る人もいますのでその動きが加速します。そして制作するアニメーターの不足、海外のアニメーターを使うなどコスト増もありますから最悪日本のアニメ衰退の可能性もあります。これは考えないといけない問題ですね。

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