mixiユーザー(id:41746444)

2018年10月21日18:38

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少子化対策

私は「女系家族」にすれば解決すると思う。

今の少子化はなんやかんやいってもやっぱり女性のわがままが主な原因だと思う。
誰だって先輩や上司に監視されて窮屈な生活はしたくない。
男だって独立して自分で思う存分仕事をやってみたい。
でもその夢が叶うのは経済的にも経験的にも熟成した壮年になってから。
しかも世間は画一化が進んでなかなは個人では独立しにくくなってきた。
男の夢は叶いにくくなってきた。
一方、女子の夢は姑にガミガミ言われない自由な家庭を持つのが
夢だと思うんです。
昔は姑が死んで壮年になってやっと叶う、男子の「独立」に近い夢だった。
でもこの夢は今や結婚とともに叶うのが前提のようになってきた。
ここで育児や家事が負担・・・と嫁が愚痴るのは、
まだ資金も経験もないのに「上司がうざい」って理由だけで20歳そこそこで
独立して、
「全然うまくいかない!」って愚痴ってるのと同じ。
男の家に入って姑にガミガミ言われながらも姑と協力し育児をして
主婦としての腕を磨いていけば特に問題はなかったはず。

では昔のように嫁がだ夫の家に入って大家族制を復活させればいいのか?
きっとそれが正解。
でもおそらくもうはや嫁にとってそれだけは絶対嫌だと思うんです。
一旦、自由を味わってしまったら、今更姑にガミガミ言われながら生活なんて
それだけは絶対嫌だと思います。

でも大家族で助け合いながら生きていくのは少子化解決の近道ではあるはず。

そのジレンマを一気に解決する方法がある。
たしかに嫁は家には入る。しかし夫の実家ではなく、嫁の実家に入るんです。
それなら嫁は今まで慣れ親しんだ実家だし、実の両親なので何も遠慮もいらない。
極めてリラックスした状態で家族で協力して育児や家事ができますよね。
何も夫が「イクメン」とか言わなくても実の両親が育児家事をシェアーすれば
共働きだって気兼ねなく行うことができます。

こうなると男はおそらく今後まず独立という夢が叶う可能性が希薄な「会社」で
上司や先輩や取引先に胃が痛くなるほど神経を使いつつ
家に帰ると、マスオさん状態の「入婿」として、昔の入嫁の様に嫁側の両親にまた
気を使って生きていかなくてはならない。
男として生まれたら最後、もう一生心が休まる時はない。
でも女性が虐待されるのは女性差別だけど男なら「女性差別」じゃないので全然問題ないですよね。
男しか生まれなかった家は働き手も嫁側に取られて結構惨めに縮小していく。
でも女性を差別していないのでなんら問題ないですよね。
これで解決。

おまけに姓も嫁側の家の名乗ります。
それなら男女別姓問題とか一気に解決ですよね。
一方的に男子の苗字を名乗るのは女性差別だけど、女性の苗字を名乗ればそれで解決ですよね。



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