【菊花賞】
◎04ジェネラーレウーノ
○06メイショウテッコン
▲08カフジバンガード
△03ブラストワンピース
△05エポカドーロ
△09エタリオウ
過去10回の傾向から。
菊花賞を勝つ馬は以下の2パターンのいずれか。
(1)皐月賞、ダービーとも出走し、皐月賞、または、ダービーで3着以内だった馬
(2)皐月賞、ダービーとも未出走で、重賞挑戦経験があった馬
(1)に該当するのは、
エポカドーロ、ジェネラーレウーノ
(2)に該当するのは、
メイショウテッコン、ユーキャンスマイル、カフジバンガード、フィエルーマン、シャルドネゴールド、グローリーヴェイズ
過去の菊花賞馬は神戸新聞杯3着以内8頭、セントライト記念1着、1000万下勝ち各1頭ずつ。
ジェネラーレウーノ、メイショウテッコン、カフジバンガード、ユーキャンスマイルの4頭が勝ち馬候補。
馬券になった30頭中25頭は前走3着内。
うち15頭が神戸新聞杯組で1000万下勝ち馬5頭、セントライト記念組4頭とはかけ離れている。他札幌記念1頭。
尚、1000万下勝ち馬で馬券になった馬は春クラシック未出走で夏以降2走していたという共通項あり。
前出勝ち馬候補に残った1000万下組から夏1走のユーキャンスマイルが脱落。
前走3着外から巻き返した5頭中4頭は神戸新聞杯組で神戸新聞杯前に重賞2着歴か1000万下勝ち歴あった馬に限られる。例外は不良で行われた17年2着クリンチャー。
また前々走を見ると15頭がダービー出走馬で少なくても毎年1頭が馬券になっている。条件戦組も14頭と健闘。こちらの例外は前々走セントライト記念だった13年3着バンデ。
本命は残る勝ち馬候補から前々走がダービーだったジェネラーレウーノを。最終追い切り栗東の関東馬なら。
相手に王道神戸新聞杯3着メイショウテッコン。前々走が例外のG3という分割り引いた。
3番手が条件戦組で条件満たすカフジバンガード。条件戦組からの穴はこれだろう。
ダービー上位組ブラストワンピース、エポカドーロ、エタリオウは押さえまで。
単勝04
3連複03、04、05、06、08、09(ボックス20点)
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