新居浜太鼓祭り

法事があり、14日に帰省。

15日は土居の合同庁舎の担き競べを観に行きました。
今年は例年素晴らしい演技をみせる小林太鼓台が欠場したので、入野太鼓台の独壇場でした。



その後、上野地区に移動し泉太鼓台と関太鼓台の力競べ（鉢合わせ）を見物しましたが、怪我人が出たためあっさり終了。





16日は朝７時過ぎに太鼓の音で起床。
マルナカの立て替えで、実家から昭和通りを通る太鼓台がよく見えます。



17日朝は、90歳の母がTVで寄せ太鼓をみて、一度観てみたいと言うので、余り移動も無く近くで安全に観られる渦井川原の担き競べに案内しました。





午後からは実家のTVで山根の担き競べを観たあと、工場前に。







18日は大江浜の担き競べ。
大江太鼓台も、広場にはためく大漁旗も無い、少々寂しい担き競べでした。





西町太鼓台が入場後東町太鼓台にしかけましたが、東町が押し返しそのまま2台とも広場の外へ。



船御幸をやめた西町は昭和通りに出て飾りを外し、登り道を南へ移動。
東町は東町自治会館から南に進み、敷島通りを西進。途中で機動隊のバスに行く手を阻まれ、引き返し若水を抜け泉池自治会館へ。泉池自治会館前の奥に据えフォークリフトを前に置いた西町と対峙。



数十分その場にいて様子を見ていましたが動きも無く、家のデッキで寝泊まりしている猫が心配なので、途中で岡山に帰りました。

結果は、その後昭和通りに出て鉢合わせ、東町が西町の担き棒を4本折り終了。
今回は人の喧嘩が目立ちましたが、リベンジを果たした東町、新調を控えた西町、これを機会にこのままのやり方で良いのか、考えてもらいたいものです。