沢田研二語った中止理由 観客少なく「自分で決定」
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沢田研二さんはアイドルとしてタイガースから、ソロになり一時代を築いた。
勝手にしやがれ!でレコード大賞以来、出す曲は常にヒットした。全曲集、ロイヤルストレートフラッシュだかに当時のヒット曲が網羅されている。
その後、アリフライラウィライラという曲でヒットスタジオに出た。流行らなかったがなかなか良い曲だ。
また90年代にはプリンセスプリンセスのプロデュースでポラロイドガールという曲を出して夜のヒットスタジオに出ている。
この曲は往年の沢田研二さんをイメージするような曲だった。
またソロになった頃は、本人はアーティスト思考で、デビィドボーイの様なグラムロック路線を志向していたようだ。
そういわれると、ビジュアル系の走りの様なところはなるほどとおもえる。
また野外の音楽フェスにも参加しているが、出演がキャロルや電脳警察とかサディスティックミカバンドなど、歌謡曲とは一線を引くニューミュージック?なので、沢田研二さんの気持ちも虚しくアーティスト系の認知はされなかったようだ。
映画では、山田風太郎著作、魔界転生の天草四郎の役で千葉真一と対峙する。
妖艶な沢田の天草四郎はのちのリメイク、窪塚洋介などよりも大きいインパクトがあった。
今回の騒動は39000人キャパの会場に7000人という集客が本人のプライドを傷つけたわけだが、この7000人、沢田さんの自費でプライベートのコンサートを企画するとかして欲しい。
沢田さんのファンに対する態度の評判は以前から良くなく、今回の騒動目覚めてくれたら良いなと思う。
個人的に好きな曲は、
時の過ぎゆくままに
ヤマトより愛を込めて
かなぁ。
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