クォンタム・リープ

クォンタム・リープ。

昨日はミュージシャンのトム・デロング氏をご紹介しました。この若さで元軍人かと驚かれるかも知れませんが、軍は特殊任務に子供を就かせており、殆どがサイキック(超能力者)で、頭の固い大人より、先入観の少ない子供の方が能力を発揮します。主に透視、透聴、後知能力(予知の逆で過去に起きた事が分かる)、テレキネシス(念力)、アポーテーション(物体移動)、リーディング(対人物)、サイコメトリー(対物体、場所)等、多岐に及びます。
「子供を戦争に利用するなんて！」と言われそうですが、日本も以前は少年兵に殺人を強要しており、どの国も似たり寄ったりです。だからこそ、こんな事は早く止めさせなくてはなりません。

戦争が無くならない理由は、地球人類が揃いも揃って所有の概念に振り回され、領地を増やせば、大勢の奴隷を連れて来れば、占領した土地の人民を働かせれば、多くの資源を獲得すれば、お金を増やせば、自国が強く豊かになると勘違いしているからです。
しかし物質界は幻想なので、どれだけ奪っても豊かにはなりません。戦勝国も敗戦国も互いに疲弊するだけです。幾ら賠償金をせしめた所で、結局は自分から奪っている為、自分が苦しくなるのです。
分離の幻想に惑わされていると、他者から奪えば自分の分け前が増える様に見えますが、それこそエゴがエゴゲームを続ける為に見せる幻です。いつまでも同じ手に引っ掛かって転生を繰り返すのを止め、真理に気付き、ネガティブな輪廻を断ち切る必要が有ります。
その為には一定の地上人類を目覚めさせ、量子的飛躍を起こし、100匹目の猿現象をあちこちで発生させる草の根運動が欠かせません。ライトワーカーはその為に地上へ転生しています。
自分の内面が光で満たされていなければ外側へ光を放つのは不可能です。持っていない物を与える事は出来ません。まずはライトワーカー自身が光と同調し、光そのもになってこそ、本来の役割を果たせます。
毎回、同じ話になりますが、内面の浄化を完全な物にし、自らが光となり、暗闇で迷っている人々の導き手として天命を全うして行きましょう。