化学兵器の利用と、力を欲しがる人間の業

化学兵器の利用と、力を欲しがる人間の業。

前回の記事で、数千年前から核兵器が使われていた動画を紹介しました。
私が学生時代に見た歴史の資料で、遺跡が発掘された場所に大量の人間が一斉に倒れた状態で発見され、既に白骨化した写真が掲載されていました。
最初は火山噴火か土砂崩れに巻き込まれたのだろうと予測されていたのが、骨からも土からも放射能が検出され、核兵器を使用した可能性が指摘されました。実験に失敗したのか、殺害目的で武器として利用されたかは不明ですが、昔から人間が核を使っていたのは事実です。
いずれにせよ、扱い切れなかったのは現代と同じで、なかなか人間は成長しないものです。

手に余る武器、使い切れないお金、濫用にしかならない権力、学歴、ブランド品、美貌、知名度、名声、賞賛、挙げればキリが無いてすが、これらを手に入れれば自分が強くなった様な気がする為、私達は必死で形を追い求めます。「自分は無価値だ」と強烈に思い込んでいるので、せっかく入手した権力やお金や地位や財産を失う事を極端に怖れます。形を失えば自分まで失うと勘違いしている為、文字通り死守しようとし、時に殺人まで犯します。勘違いが更なる悲劇を生むのです。
何かを得たからと言ってあなたの価値は上がらないし、何かを失ったからと言ってあなたの価値は下がりません。ですが3次元は物質がリアルに見える為、なかなか理解出来ません。

また前回の動画に戻りますが、青い肌のインド人クリシュナは絶世の美男子で、笛の名人としても名高いですが、それは彼の波動が高いから美しく見えるので有って、顔の造作では無い点にご注目下さい。
内部地球アガルタのカー・アリーさんも美人ですが、彼女も波動が高く光っているから美しいのです。外側だけを取り繕ってアリーさんと同じ顔に整形しても無駄です。
幾ら高価な装飾品で着飾って整形した所で、どす黒いエネルギーを放っていたのでは目も当てられません。見習うべきは彼等の波動です。

ディスクロージャーを前に、乗り越えなければならない3次元の思い込みが沢山有ります。幼少期からの刷り込みは勿論、人類全体の集合意識に染み付いた間違った固定観念を払拭しなくてはなりません。
自分の内面に向き合うのは凡ゆるカルマを剥き出しにする為、非常に苦しく、殆どの人は毎日をわざと忙しくして自分と向き合わずに済む様な言い訳をします。そして死んだ後に自分が課題を残して来た事を悔やむのです。何度も生まれ変わっては同じ事を何万年も繰り返しているのです。それもその人の自由意志ですが、苦しいです。

光が強まっている今、内面の闇を浄化するチャンスです。せっかくの転生経験を無駄にしない為にも、自身の内面を直視して下さい。完全開示後、ライトワーカーは他の地球人が内面に向かうのを手伝わなくてはなりません。自分だけで手一杯ではいけないのです。
大変な役割を敢えて選択して生まれた事を思い出し、闇を一掃し、自身の光を強めて行きましょう。