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2018年10月14日17:07

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毎日がデカ祭り日記:取調室11


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佐賀、武雄市。TVの医療相談で有名な東京の外科医・家長玲子が講演していた文化会館の楽屋トイレで、死体が見つかった。被害者は里見ミチルという20歳の女性。最後にトイレを使用したのが家長玲子だったため、県警は彼女を調べることに。だが、白金に住むセレブで潔癖、真面目な家長玲子と、新宿在住でフリーターのミチルとは住む世界が違う。接点がわからないまま捜査を続けると、佐賀空港で玲子とミチルが一緒だったという目撃証言が出て、解剖でミチルの死因も判明する。鉛筆ほどの細い凶器で心膜を傷つけて引き起こされた心タンポナーデだったのだ。以上より家長玲子への嫌疑が濃くなり、県警は彼女を逮捕するが…

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11作目は、話はオーソドックスですがゲストがデカい。佐久間良子ですからね。凶器は不明、動機も不明、しかも鋼の神経の持ち主である被疑者で、さすがの水木も苦戦します。


あと、隠れレギュラー粟津號の最後の2時間ドラマでもありました。

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すっかり痩せてしまいましたね。残念です。


蛇足ですが、劇中「心タンポナーゼ」と佐久間良子が何度も口にしてますが、もちろん誤り。医事考証、惜しいな(笑)
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