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2018年10月14日14:45

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焼きうどんの市民権

「日本5大焼きうどん」と言ってはいますが、焼きうどんって?と思ってしまいます。

焼きうどんの存在価値とは!

と大上段から構える話でも無いのですが、極めて個人的な話ですが、焼きうどんに対しての思い入れはほぼありません。
女性はと言うのか、今の奥さんは二人目なのですが、前の奥さんも今の奥さんも、焼きうどんを当たり前のように食卓に出してきます。
面料理に膨大な選択肢がある中、何故焼きうどん?という疑問が湧いてしまいます。
一人暮らしは通算6年程なのですが、焼きうどんを作ったのは、1度だけなんですよね。
それ位、焼きうどんに対しての思い入れは皆無です。
因みに、1度だけ作った焼きうどんは、「皿うどん」のうどんに常々疑問を感じていて、

あれ、むしろソバだよね?

と思っていました。
そこで、うどんを油で揚げるように炒め、餡掛けうどんを作った次第です。
まぁ、美味しかったのですが、皿うどんは、やはり細麺の揚げた方が旨かったですww

で、焼きうどん。

家にうどん玉があって、何を作るのか?という話ですよね。
冬なら、鍋焼きうどん、煮込みうどんにしますし、夏なら釜揚げうどんにしちゃうでしょうし、焼きうどんの出番が無いんですよね。

大阪人曰くのうどんは大阪ww的な話がありますが、その大阪で焼きうどんに出会った事はありません。
大阪でお好み焼き屋に入っても、焼きそばはあっても焼きうどんを見かけた事が・・・。
うどん県を自称する香川県も数回しか言ったことはありませんが、焼きうどんって見かけた事が無いような?

そんな、私からすれば、仕方ないからというポジションでしか過ぎない焼きうどんを取り上げて

日本5大焼きうどん

と言われても戸惑いうばかりです。

小腹が空いたからなんか食べよ♪と思ったら、キャベツと豚肉があって、焼きそばが無くうどん玉があった。

そういうタイミングの料理という認識が強いです。
焼きそばは焼きそばで、確立されているように思っています。

さぁ、焼きそば食うか!

と、出来上がってくるのが焼きそばなのかと。
そこからのアレンジは、当然派生してくるわけで、その派生にご当地色が入ってきて、ご当地焼きそば、日本5台焼きそば!という話になれば、フムフムと思ったりしますが、極めて個人的な見解ですが、

やば、焼きそば買うの忘れた^^;

という流れで作られてしまう焼きうどんに、日本全国でどのくらいの方が思い入れがあるのかと。

そんな訳で、生まれてから今まで何回焼きうどん食べましたか?と問われれば、10回位と回数が答えられてしまう程、私の中では思い入れの無い料理です。


■町おこしを目指す「ご当地焼きうどん」があるって知ってた?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=5330700

10月14日は「焼きうどんの日」。家庭によりそれぞれの味がありそうな焼きうどんだが、ご当地焼きうどんで町おこしに取り組む「日本5大焼きうどん」が、日本各地に存在することはご存知だろうか。開発、販売元には、それぞれに深いこだわりや思い入れがあるだろう。今回は、日本5大焼きうどんのひとつである「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」を開発、販売する埼玉県川口市の鳩ヶ谷商工会に、その誕生秘話や特徴などについて話を聞いてみた。


■「日本5大焼きうどん」に認定されるまで

「日本5大焼きうどん」には「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」のほか、福岡県北九州市の「小倉焼きうどん」、三重県亀山市の「亀山みそ焼きうどん」、岡山県津山市の「津山ホルモンうどん」、岩手県岩手郡岩手町の「いわてまち焼きうどん」が認定されている。それぞれがご当地素材や味付けにこだわり、焼うどん文化で町づくりを行うことを目的に開発されたそうだ。「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」の誕生はいつ頃だったのだろう。

「平成20年、鳩ヶ谷商工会青年部の研修事業において、当時の鳩ヶ谷市長(現川口市)が『グルメで町おこしをしよう』と発案し、鳩ヶ谷地域の飲食店が中心となって『鳩ヶ谷ソース焼きうどん』の開発が始まりました」(鳩ヶ谷商工会)

“鳩ヶ谷らしさ”は、どのように打ち出していったのだろうか。

「鳩ヶ谷は古くからソースの町と言われ、ソースを好む市民が大変多いことから、焼きうどんのソースは、市内に工場があるブルドックソースと鳩ヶ谷市産業振興課(現川口市)、鳩ヶ谷商工会で共同開発に取り組み、地域性を打ち出そうと試みました。その結果、オイスターとかつおの旨みが効いた、酸味、甘みのバランスのよいソースが出来上がりました」(鳩ヶ谷商工会)

「日本5大焼きうどん」に認定されるまでには、どのような軌跡を辿ってきたのだろう。

「普及活動は、鳩ヶ谷商工会青年部が中心になって行いました。『埼玉B級グルメ王決定戦in西川口』などの大会や、県内外の地域イベントに出店して普及活動を続け、平成22年に『第1回焼うどんサミットin小倉(福岡県)』、『第2回焼うどんサミットin岩手町(岩手県)』に参加し、『日本五大焼きうどん』の認定を受けました」(鳩ヶ谷商工会)

開発から2年ほどで認定されたことになる。以降は商品化も進んだようだ。

「平成22年の『埼玉B級グルメ王決定戦in加須』にて『サークルKサンクス賞』を受賞したことで、サークルKサンクスにて商品化されました。さらに、平成25年には冷凍食品、平成28年には埼玉県内のイトーヨーカ堂でパッケージ商品が販売されるようになりました」(鳩ヶ谷商工会)

まさに「グルメで町おこし」。知名度はどんどん上がっていったことだろう。

■「鳩ケ谷ソース焼きうどん」の美味しい作り方&アレンジ法

“美味しく作るコツ”はあるのか聞いてみた。

「埼玉県のうどん生産量は、香川県に次いで全国2位です。『鳩ヶ谷ソース焼きうどん』を美味しく作るためには、焼きうどん用に開発された『埼玉県産小麦100%使用の埼玉県産うどん』の使用をおすすめしています。専用麺ならではのもちもち感で、ソースがよく絡み美味しいですよ」(鳩ヶ谷商工会)

鳩ヶ谷市地域で「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」を提供する飲食店では、ひと味違った味も楽しめるようだ。

「“炙りチーズ味”や“洋風ソース味”など、独自のアレンジや味付けで提供している飲食店もあります。お店ごとの調理法や隠し味などがあるため、食べ比べて楽しんでいただけると嬉しいです」(鳩ヶ谷商工会)

「埼玉県産小麦100%使用の埼玉県産うどん」や「鳩ヶ谷焼きうどんソース」は、埼玉県物産観光協会より『彩の国優良ブランド品』と認定を受けているそうだ。両者を使った「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」はもちろん、町おこしという大役を果たす「日本5大焼きうどん」の具材や作り方を、自宅でも取り入れてみるのも楽しそうだ。

●専門家プロフィール:鳩ヶ谷商工会
平成20年より「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」で地域の活性化や地産地消を目指し、「小さいお子様からご年配の方まで愛されるご当地グルメ」として普及に励んでいる。

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)



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