【秋華賞】
◎11アーモンドアイ
○06パイオニアバイオ
▲10オールフォーラブ
△01ラテュロス
△02カンタービレ
△05サラキア
過去10回の傾向から。
今年も安心と信頼の5勝馬(第1回から9頭出走し5勝2着2回3着2回)は出走無し。2冠馬アーモンドアイも4勝止まり。
1番人気は3勝止まりと勝ち切れないが3番人気までで9勝しており人気サイド寄りの傾向。
春のクラシック出走馬が20頭と圧倒的に強い。
馬券になった30頭中19頭がローズS組で、うち13頭はそこで権利を獲得していた馬。
残りの6頭はオークス出走馬で重賞・OP勝ち歴を有する馬ばかりだった。
オークス馬が強いレースだが、逆にオークス二桁着順だった馬の巻き返しは08年2着ムードインディゴ1頭のみと厳しい。
ローズS組以外では古馬重賞出走馬が4頭も近年馬券になっておらず。
変わって重賞格上げとなった紫苑S組が連勝中で2年で計3頭馬券に。
また条件戦組も3頭馬券になっているがクラスこそ異なるものの阪神開催の条件特別であったという共通点あり。
尚、ローズS組が上位独占したことはない。(過去22回の歴史でも1回のみ)
本命は人気でも逆らえない2冠馬アーモンドアイ。オークス直行組は不利も過去テイエムオーシャンやカワカミプリンセスが勝っているだけに。
相手には出走している紫苑S組で唯一前々走のG1で二桁負けを喫していないパイオニアバイオを。母アニメイトバイオはアパパネ3冠時の2着馬でもあり親子2代での太刀持ち役を期待。
3番手がローズS巻き返しパターンに合致するオールフォーラブを抜擢。オークスもギリギリ9着と踏ん張っている。
ローズS組は1着カンタービレがオークス二桁負け、2、3着サラキア、ラテュロスが春クラシック未出走だけに押さえまで。
未知の魅力から条件戦組が穴人気しているが正規ステップを踏んだ上で人気薄の馬が穴とみる。
馬単11⇒06、10
3連単11⇒01、02、05、06、10(軸1頭1着ながし20点)
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