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2018年10月14日07:03

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サプライズ無し!!順当な結果でした 駒大、順大、上武大など通過 箱根駅伝予選会

駒大、順大、上武大など通過 箱根駅伝予選会
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5329631

 95回箱根駅伝の予選会が行われて出場23校が出揃いました。箱根駅伝予選会は各校の年々レベルが上がり狭き門となっています。今回は記念大会で出場校も3校増えました。

 今回は変更点が多かった大会です。びっくりしたのが日大が予選会に出ていなかったことです。今回記念大会で創設されたのかわかりませんが過去5年の関東インカレポイントランキングで日大が1位になって予選を免除され本戦出場が決まりました。インカレポイントは長距離だけでなく短距離、ハードル、幅跳びなどの陸上競技での結果ですから本戦でやれるのか未知数ですね。
 あと予選会は距離が長くなってコースも変更となりました。ハーフマラソンとなりました。
 今回注目は久々に予選会出場の駒大でした。アクシデントがない限り予選通過は間違いないと読んでいましたが1位で通過しましたね。本来予選会に出場するようなチームではなくシード常連ですのでこの結果は至極当然でした。
 個人で注目だったのは3000メートルハードルのオリンピック代表の順天堂の塩尻君でしたこちらも快走日本人トップでゴールしました。順天堂は予選を通過しました。
 あとは神奈川大、国学院大、明大、東京国際大、大東大、中大、国士舘大、山梨学院大、上武大が順当に通過しました。
 
 今回は出場枠が増えたのもありますし天候も悪く有りませんでしたのでのでサプライズはなく順当な結果でしたね。
 国士舘大学も留学生ランナーを入れてきたことに驚きました。山梨学院は10位で通過とギリギリでした。日本人ランナーの成長に課題が残りました。このままだとシードは難しいですね。最後の枠は上武大学が射止めましたが予選会を11年連続で通過しています。ですがシード権を獲得できていません。しかし過酷な予選会を通過している事は凄い事ですし予選会慣れしていて通過の仕方(予選会の勝ち方)を知っていますね。今回しードーを獲得できるかに注目です。
 今回次点涙を呑んだのは初出場を目指した麗澤大(れいたくだい)でした。この経験は糧となります。来年は枠も9に戻り過酷となりますのでレベルアップできるかですね。
 来年の本戦も優勝争いとシード争いは混迷を極めそうですね。残り2ヵ月半でどう予選会出場校は変われるかに注目です。

 次は伊勢路の全日本大学駅伝です。この駅伝の結果を見て箱根を予想していきたいと思います。

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