音楽の話。
先日の日記で、ユニバーサルのハイレゾCD(MQA-CD)新譜に、
カーペンターズのタイトルが13枚有ると書きました。
HMVさんに書影ならぬジャケットが登録されておりました。
カーペンターズは活動期間が十数年と短かったものの、
十数枚のオリジナルアルバムと、
複数のベスト盤が存在します。
今回、そのオリジナルアルバムが全て?出るのかな?
ベスト盤は、「GOLD」「Singles 1969-1973」
改良版「Singles 1969-1981」を押さえれば
とりあえずは良いのかなあ。
アルバムに収録されなかったシングルのみ発売曲も
色々有るのでしょうね。
全曲コンプリートはそれなりに難しいアーティストかもしれません。
その「Singles 1969-1973」がハイレゾCD第一弾に
含まれていたので、私にとっては充分な呼び水となり、
今回買う気に至っているわけです。
ハイレゾCDとSACDを比べるとどうか、と問われると、
SACD>ハイレゾCD、
SACD≠ハイレゾCD
という所でしょうか。
もしかしたら、
SACD<ハイレゾCD
という事も有り得ます。
SACDでも器を生かせず音が悪いタイトルが有りますからね。
今回の様に、メーカーが目玉にしているなら、
SACDと良い勝負が出来る、のではないかと思います。
何よりも、
CDを1000円前後の廉価盤、
ハイレゾ配信がアルバムまとめ買いで2800円として、
ハイレゾCDは税込み3240円ですから、一挙両得?
しかも、CDとしては廉価盤より高品質の物理メディア。
リッピングの手間は掛かるがSACDに迫るハイレゾ収録。
何より、邦盤ですから、歌詞対訳が付いてくれれば
更にメリットがありますよね。
と言うことで購入を前向きに検討中。
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