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2018年10月12日04:39

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「イコライザー２」（ムービックス倉敷）

※ちょっとネタバレあったらごめんなさい。

ムービックス倉敷に、「イコライザー２」を観に来ましたよ。

売店で、買ったアイスコーヒー持って、スクリーン３へ。

映画のチラシです。

「ロバート・マッコール、職業タクシードライバー。裏の顔は、元CIAトップエージェント。ある日、親友で唯一の理解者であるCIA上官スーザンが何者かに惨殺される。怒りに震えるマッコールは極秘捜査を開始。スーザンが手掛けたある任務の真相に近づくにつれ、彼の身にも危険が。その手口から、身内であるCIAの関与が浮上。かつての自分と同じ特殊訓練を受けたスペシャリストの仕業であることを掴む。敵もイコライザーなのか？今、正義の《イコライザー》と悪の《イコライザー》がついに激突する！」（映画チラシより）

マッコールは。タクシードライバー兼、善のイレイザー。

妹マグダの肖像画を取り戻そうとしている老人サムとの交流や、絵の才能がありながらギャングと付き合いのある若者マイルズとのエピソードを交えて、ドラマチックに描かれているアクション作品。

ブリュッセルでの殺人事件と、マッコールの人助けしている日常を並行して描く。

壁の落書きを消すマッコールは、言います。「誰もやらないから、自分でやる。」
若者マイルズは、自分の事を気にかけてくれているマッコールから落書き消しを引き継ぎます。「マッコールさん、なぜ、俺なんだ。」「それを探そう。」
マッコールは、なぜ、若者マイルズを気にかけ、助けていくんでしょう。

ブリュッセルで、ＣＩＡの協力者夫婦が殺害された事件の調査に行っていた、唯一の友達・スーザンが殺されたことで、巻き込まれていく。

何者の仕業か。”同じ血”

「罪も、善もない。ＣＩＡは、人殺しを育てて、放り出した。」

そして、真相がわかり、善のイレイザーと、悪のイレイザーの対決へと。

「運が良ければ罰を正すチャンスはある。だが、たいていは逃れる。お前ら全員を殺す。」

ラストは、グッときましたね。

マイルズの描いた壁の絵。”私の最良の想い出を残す。”

老人サムの、妹マグダとの再会。

とてもいいエンディングでしたね。

帰りにパンフレットを買いましたよ。