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2018年10月10日23:46

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長い人生の中間点

武田鉄矢も北野たけしも陥った? 40代を襲う「中年の危機」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=5321801

30代までの気力体力がマックスからみれば、40代は落ち着いてくるのかもしれない。

少なくとも全く体動かさない人は、確実に筋力、体力共に落ちてきて、
それが
精神的に思うように体が無理を利かなくなると感じる人もいると思います。

積極的に動き、前向きな目標も大切ですが、
ゆっくりと色々新しい事を試したり、考える事も大切かもしれません。


少なくとも肉体はピークをとっくに過ぎているので、若い時と同じ事をしてやろうと思っても
なかなかうまくいかないでしょう。


相当に鍛え続けてきた人は、実年齢より動けますが、
そんなことより、
健康寿命について、ちゃんと適度な運動などして当たり前の健康を維持するべきです。

また趣味がある方は、それについてプランをねって実践開始時期を決めたりすると良いかもしれません。

色々と他の事も、年齢を感じさせないチカラを発揮できる事も、ありますから。



少し、上の年の方についてですが、働きたくない、何もしたくない、
趣味がない ( 仕事は熱心だった ) 人ほど、厄介なものなのです。

そういう人は、一番困り者なんですね。

働く義務は無いけれど、何もしたくないなどというのは、もう会社とか定年退職してから突き当たる問題でもあります。


仕事いうものを与えられ、それについて、全身全霊で向き合っていた会社生活は、良いものではありますが、定年になって、退職となると、ぽっかりと穴が開いてしまう、と考える人が居ます。


また、一つの会社でずっとやってきた方は特に、その自分が見た世界しか知らないものですから、以外と視野が狭いと、私は思うんです。


50代、60代の方は、今となっては昔は仕事漬けだったのは、わかります。
これは、世代間のその世代による感じ方ですね。


今まで頑張って働いて、定年やリストラの形でやっときつい仕事環境から開放された直後は、
大変お疲れ様でした、と思います。


そのあとは、
半年いやそれ以上でも、何かしてみたい事をするのは悪くないと思いますし、
その間くらい休養し続けても良いと思います。


こういう働き続けた人が仕事をしなくて良い状況になって、開放された時に、普段から、今の仕事以外のことで、自分の人生で何かしてみたい事など、あるのが一番良い事なんです。

それがない場合、辞めて明日から家にいても良いとなった時に、自分を見失う可能性があります。


また、若い人も
だれしも転職などして、職場を異動しただけでも、緊張して覚えるまで心労もありますよね。


しか、、、、し、、、、無気力のまま年を重ねてしまうと、余計に退屈な日々を選んで堕落した生活になる人も中にはいると思います。


長い社会人生活から開放された後、半年〜1年、二年、ゆっくりしても良いと思うのですが、
家庭を見返らないほど、仕事人間だと、今度は、
家に居座られると、邪魔だと思われる家族もいると思うのです。


何もしないで、゜日々を過ごしている時に、家族からこれからどうするの、とか聞かれたときに、
ちょっと色々と考えていると、自信を持っていえる人は、第二の人生について、真面目に考えている人かと思います。


最初にも行ったとおり、30代から筋力は落ちてきます。という事は、体力も落ちてきます。


としをとっても若い時や会社生活時代と同じ調子で、
それに気づいて意識付けをしない人、ぐうたら生活をする人、見かけるんです。



そういう人は他人に対して、上から目線でえらそうにものを言ったり、社会の責任にするなど、暇だから、ごちゃごちゃと、くだらん事を言う人が居ます。
でもそれが一番してはいけない事。


周りの聞く側の人としては、自分勝手な生き方になり、独りよがりの考え方、他人や社会に文句言い出す方、いますが、それはいけません。(そんなくだらない話、持論など、聞かされる側もたまったものではありません)


若者にもいますが、いわゆる引きこもり状態に陥りそうな人って、環境、経緯、性格などで
ある程度、この人は向上心がないのかどうか、分かると思います。


具体的に時間が余ってくるのが分かっている方は、ノートでもなんでも少しで良いから経験してみたい事など、書いてみて、出来そうなことに手をかけてみるとか大事です、
これも、本人しだいですが。


そういう人間は、精神が崩壊している可能性もあるので、接し方も難しいと感じます。
体は動きたくない、何も考えられない。
うつに近いです。


会社人間ほど、それ以外の自分のしたいことをいつでも良いのでひらめいて欲しいのです。
退職で退職したばあい、嘱託でまた、続きの仕事も出来ます。

リストラでやめた人は、同業に移るのが一番楽ですが、年齢の壁は高いです。


いちど休養を取る事は悪くないですが、体力が落ちすぎて、さらに昼夜逆転生活など、緩すぎる生活をすると、何かしたくても面倒でやる気にならないはずです。


歳をとった体は、一度落ちた体力、気力は簡単には元に戻らないです。


ひきこもり若者、ひきこもり老人は、少なくないと思います。

独り暮らししているのならば、あまり気になりませんが、
一緒にもし生活していると、邪魔に感じます。


仕事をしている人は、仕事が大事でそれに対して時間も労力もつぎ込みます。
そういうのが、
終わった頃になるときには、次何をやってみようかな、って、これは義務感ではなくって、
純粋に素直に考えられる人になって欲しいものです。

人生は一度きりです。


社会から放り出されたくらいで、自分を見失うのは、もったいないですね。


家の中にばかりいてゴロゴロしていると、
いつのまにか灰人的な心理状態になります。
楽だから、
このままゴロゴロしていよーとか、夜遅くまでおきて、朝起きれなくなります。


もしそのくらいクズになってしまった場合は、とりあえず

週一、一時間でもいいから、仕事をする。(→ 目的規則正しい生活に戻す)
仕事はごく簡単な事で良く、やれば終わりの簡単な仕事にして、仕事に慣れて自信を付ける。
フルタイムで働いて金を稼ごうなんて考えなくて良い。

ここでの仕事再開は、生活リズムを整えるのと、仕事場で会った人との交流や仕事内容を見て、
何かやりたいことを見つけるきっかけを作ってみる事。
働く意味は、仕事をしなさいという意味ではなく、自分がこれから何をしたいか考えるきっかけを作って下さい、の意味の仕事です。アルバイトで構いません。

何年もゴロゴロしてぐうたら人生をしていると、一日一時間拘束されるのも最初はきついはずです。
でも、それほど、にぶってしまったんだと、感じとって欲しいですね。

働かなければならない、とか、稼がなくて良いんです。

楽な仕事で良いから、独りでだらくした生活から抜ける事が大事です。

低いハードルでいいのです。(何か適当な仕事をするのは、自分の為であり、金銭稼ぎではない)

専門的な仕事をしてきた人にとっては、つまらない仕事でばかばかしいと思うかもしれないので、
勤務時間は本当に少なくていい。

定年後などで、その先、
無趣味で何をしたらいいのかも分からない、クズ状態になってしまっても、
こういったきっかけを作ることが大切ですね。

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