mixiユーザー(id:65260562)

2018年10月10日12:58

111 view

会社に行きたくないから自殺するんじゃないと思うよ?

何故、月曜日に集中するのか。

前週の金曜日までに問題の解決が出来なかったからですよ。
サラリーマンなら感覚的に理解できると思うのですが、土日は時間が止まるんです。
自分を追いつめている問題から解放されるんですよ。
土日を使って、翌週以降の対応を考え、相談できるところに相談し、それでも解決策が見つからなければ、気持ちを整理し、頑張れるかどうかという判断に至っているのかと。

月曜の朝に集中するのは、整理を終えて普段であれば会社に向かう時間に死に向かったという話なんだと思いますよ。
江戸時代から言われる話ですが、男性の自殺者は助けないそうです。
何故なら、覚悟のうえの自殺だから、死なせるのが武士の情けだとか。
逆に女性の自殺者は助けるそうです。
女性の場合、一時的な感情で死を選ぶことが多いそうです。
昼間に自殺される方が多いと言うのは、やはり発作的に死を選ぶ方が多いという事なのかも知れませんね。

死を選択する理由は人それぞれで、他人が聞けば、そんな理由で?という話も多いのかも知れませんが、当人にしてみれば十分死に値する理由なのでしょう。

死ぬ気になれば、何でもできる。

という話もありますが、気休めにもならず、死ぬ気になって死にました。という事なのでしょうね。
何ともやるせない話です。


知人の話で無論冗談なのでしょうけど、

人間何回目?

という話があります。
前世の記憶とかではなく、ある種の生まれ変わりの概念なのでしょうけど、最近生き方が不器用すぎる人が多すぎなんだそうです。
恐らく、前世は別の生き物で、人間1回目の人は初めての人間ですから、不器用なんでしょう。
ただ、人間100回目ともなれば、大抵の事は経験済みで、何事につけスムーズに生きられるとか。
因みに知人は、人間歴50回は超えているはずと豪語しています。
確かに、起用な生き方はしていますけど。
日本は少子化に向かっていますが、世界的に見れば、人口増加中です。
一方で多くの生物が絶滅に向かっています。
恐らく、人の器は増えたけど、入れる物が足りずに、犬やら猿やらの魂を人間に放り込んで、人間1回目の人が増えているのかも知れません。




■自殺で亡くなる曜日や時間帯 性別や年齢によって異なる傾向
(OVO [オーヴォ] - 10月08日 17:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=201&from=diary&id=5322560

 早稲田大学政治経済学術院のJeremy Boo(論文執筆当時:同大学院政治学研究科修士課程2年、現在はミシガン大学政治学研究科博士課程在籍中)、上田路子准教授、大阪大学大学院国際公共政策研究科の松林哲也准教授の研究グループは、日本国内の41年間(1974年〜2014年)の自殺者約90万人の死亡時刻データを調べ、性別や年齢グループによって自殺で亡くなる曜日や時間帯が異なること、さらに、経済状況が悪化するにつれ、早朝から通勤時間にかけての中高年男性の自殺が増加することを明らかにした。

 調査によると、勤労世代である中高年男性(40歳〜65歳)の自殺は月曜日の朝に集中している。仕事で悩みを抱えている人の場合、そうなる傾向はわからないでもない。とりわけ、バブル経済崩壊以降の 1990年代後半以降は月曜日の朝に自殺者数の大きなピークがあるという。一方、高齢男性や女性は昼間に自殺する傾向にあるなど、性別・年齢グループ別に自殺リスクが高まる曜日・時間帯が明らかとなった。こうした傾向を踏まえ、従来と比べてより効果的な曜日・時間帯にサポート体制を強化・充実させることが自殺を防ぐことにつながりそうだ。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する