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2018年10月10日08:16

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夏バテ、秋バテになりやすい人は?・・防止法は!

10月9日、自覚症状が左腰痛で来院の女性(48歳)でした。

パソコンで、かなり前腕骨間に負担が掛かっているようで・・
前腕骨間膜(靭帯)の緩みから〜腕神経叢(交感神経)が緊張し〜
骨格筋の緊張が・・腕〜肩〜背中〜腰へと拡大していました。

そして・・迷走神経(副交感神経)の流れが悪く・・
胃・副腎機能低下の状態でした。

「手から〜」「お腹から〜」と施術を進めて・・
胃・副腎・腎臓などの『内臓機能活性化法』『迷走神経リセット法』などを施し

「頭から〜」では
脳内の“神経回路・通信回線”の機能低下・異常を『言霊波動確認』しますと
異常反応が出てきますので『新・脳波動療法』も施しました。

再度の動作確認で、腰痛が解消したことを確かめて、施術を終わりましたが
終わってから「あぁ〜楽になりました!」と・・
さらに、彼女が言うには、身体の疲れが取れず、お腹の調子も悪かった・・と。

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秋口に入ると・・副腎・腎臓などの疲労・疲れから“腎性腰痛”などが増えます。

特に今年は、猛暑続きで、10月に入っても気温の高い日が続きますから
『夏バテ』だけでなく『秋バテ』の患者さんが多いと思います。

特に、副腎機能が低下するとストレスに対する対応力も低下するようです

『夏バテ・秋バテ』になりやすい人に共通するのは・・
(ほとんど「手から〜」の原因がありますが)
肩口が緊張状態になっていることです。

肩口(三角上口部)が緊張していると
なぜ内臓機能が低下して“疲れやすく”なるのか?

胃・脾・腸・副腎・腎臓などの内臓が働くには迷走神経(副交感神経)の流れが
スムーズである必要があります。
迷走神経は脳中枢から首〜肩〜鎖骨下〜と、流れますが、
肩周囲が緊張状態になっていると・・・・ということに!

また、(『言霊波動確認法』で確認していくと・・)
肩周囲が緊張していると、首周りも緊張しますから・・
脳への血流も悪くなって、自律神経中枢にも影響します。

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迷走神経や、脳への血流を確保するためには・・
肩周りを緊張させないことが肝要かと思います。

いつも患者さんに言っている・・(『腱・靭帯理論』からの)私のアドバイス:
肩周りを緊張させないため・・「手から〜」の影響を遮断するには・・
“古来日本人の知恵”の活用です。

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『言霊波動確認法(検査法)』を使って・・
『足底チップ療法』、『靭帯・腱〜筋膜・骨膜・粘膜・髄膜・・・療法』
『内臓機能活性化法』、『胸腺&胸腺様組織ネットワーク応用:免疫活性化法』、
『蓄積薬害:解毒・分解・排泄法(デトックス法)』、
『(アレルゲン・ストレス)波動除去法』、
『脳梁・帯状回、神経回路、海馬・・:脳機能活性化法』
『新・脳波動療法』、『シルバーコード:幽体波動除去法』等々
進化・拡大中の・・
『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

「会員ページ」は、『掌、足の裏への“回転エネルギー”・・佛足石・佛手石』

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