mixiユーザー(id:8210642)

2018年10月08日19:33

67 view

実家にて栗拾い。
子どもの頃は裏山の畑に3本栗の木があり、秋になるとバケツと火ばさみをもってよく栗拾いに行っていました。そのうち1本はもう枯れてありませんが、2本は今でも栗の実を提供してくれています。
当時は栗の品種など全く気にかけていませんでしたが、残っている2本は「銀寄(ぎんよせ)」、枯れた1本は「岸根(がんね)」だったそうです。岸根の栗の木は1段高い畑にあり、ちょっと日陰気味の薄暗いところにあって、実が落ちる時期も遅く、数も少なかったので、つまらないなー、と思っていた記憶があります。

近年は父が挿し木で栗の木を増やして、畑や畔などに十数本の栗の木が植えられています。んが、栗の木が成長するにつれて、食べきれないどころか、配っても余るほどの栗の実が取れるようになり、腐らせるのもイノシシのえさになるのももったいないので、今年はとうとう、農協のファーマーズマーケットに出荷してみることにしました。
さて、売れるかな(^^)
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年10月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る