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2018年10月08日17:50

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「発達障害」取材した私も「当事者」だった…「生きづらさ」受け止める社会を願う

「発達障害」取材した私も「当事者」だった…「生きづらさ」受け止める社会を願う
2018年10月08日 09時43分
弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/iryou/n_8619/

ライターの姫野桂さん(31)は今春、発達障害だと診断された。当時を振り返り、「ショックでした。ただ、これが私の『生きづらさ』の原因だったのかと納得する気持ちもありました」と語る。

姫野さんは、自身が当事者だとわかる前から、東洋経済オンラインで発達障害についての連載を担当していた。インタビューした当事者は22人。このほど、その連載と自身の体験談をまとめた初の単著『私たちは生きづらさを抱えている』(イースト・プレス )を出版した。

「発達障害は一見してわからないこともあり、ただの『困った人』と思われやすい。当事者の実情や本音が、定型発達(発達障害でないこと)の人に伝われば、私も含めて生きづらさの緩和につながるのではないかと期待しています」(姫野さん)

イースト・プレス『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(著 姫野桂/監修 五十嵐良雄 メディカルケア大手町 院長)
http://www.eastpress.co.jp/jn/detail/?id=lev9456312460

私たちは生きづらさを抱えている 姫野桂
東洋経済ONLINE
https://toyokeizai.net/category/ikidurasa
独特なこだわりを持っていたりコミュニケーションに問題があったりする発達障害。今までは単なる「ちょっと変わった人」と思われてきた発達障害だが、脳の病気であることが少しずつ認知されはじめた。子どもの頃に親が気づいて病院を受診させるケースもあるが、最近では大人になって発達障害であることに気づく人も多い。そんな発達障害により生きづらさを抱えている人のリアルに迫る。
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