楽しみにしていたOPENCafeに向けて お昼すぎに出発
当時、大鳴門橋は強風のため通行止めとなっていたので、治ったばかりの1号機に乗り、瀬戸大橋経由で静岡県浜松市へ向かうことに
慣らし中のため、5000rpmを上限に快調に高松道を走り、瀬戸大橋を渡っている時
「カツン」と一瞬、本当に0.1秒以下の一瞬エンジンパワーが抜けるという症状が2度、5分程の間に起こりました
なんだろう?と気になっていたときに、ちょうどトイレ休憩をしたくなり、岡山県の粒江PAで停車
トイレから帰っていざエンジン始動しようとすると、セルモーターがうんともすんとも言いません
メーター内のインジケーターは点灯
バッテリーは12.4Vを表示
イグニッションをオフにしても、しばらくの間(10秒程度)メーター内から「カッチカッチ」というハザードを点けたときのようなリレーの音がします
なんとも不思議な症状で、キトウ車に連絡してアドバイスを求めました
とりあえずやれることを全てやってみて、それでも動かないものですから、仕方なくレッカー車を手配することに
レッカーの手配を申し込み、折返しの連絡待ちの間に何気にもう一度始動してみると、なんの問題もなかったかのようにエンジンが始動しました(?)
すぐにレッカー車をキャンセルして、最寄りの早島ICでUターンして帰ります
瀬戸大橋の上でまたも「カツン」という症状
そして、高松道に入ってから、路面のギャップを拾ったらエンジンストールを起こしました
4速にシフトダウンしてクラッチをつなぐとエンジンは始動してくれたので、ギャップを踏まないようにそろそろ帰ってきました。
何とか帰宅したのが5時前。ちょうど大鳴門橋は通行止め解除されていたので、1号機を置いて4号機に乗り換え、もう一度OPENCafeに出発
洲本を過ぎた辺りでトラックを追い越そうとスロットルを踏むと今度は4号機も加速しないという症状が・・・
この時点でさすがの私も心が折れました。
普通に走る分には問題なく走れますから、行こうと思えば行けたかもしれませんが、淡路島中央スマートICを降りてUターン
楽しみにしていたOPENCafeですが、来年まで持ち越しです
20年以上も前の車ですから、故障は当たり前
そう思っていますが、よりによって2台とも同じ日にとは思ってもいませんでした
土曜日、一日の走行距離約300km
車が壊れただけの一日で、流石に疲れました(ToT)
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