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2018年10月07日20:15

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ちがぁぁぁああああう!!!

レシピ通りに作らないから不味くなるんじゃない。
それは、不味くなる一部にしか過ぎません。
何故、レシピ通りに作らないのか?と言う話。

レシピ通りに作っても、美味しくないから、足したり引いたりするんです。

切り方一つで味が劇的に変わります。
煮物も面取りするかしないかで、味が全然別物になるんですよ。

料理を不味く作る人は、そもそも料理をした事が無く、料理には料理のルールがある事すら知ろうとしない人です。

弱火、中火、強火

IHでも強弱はありますが、野菜炒めを弱火で作れば、レシピ通りであっても不味くしか作れませんよ。
逆に、煮物を強火で通したら、火が通る前に煮詰まって、レシピ通りで作っても食えたものではありません。
旨味調味料に慣れた舌は、旨味調味料の味がしないと、美味しいと感じなくなり、彼是足しちゃうんです。

美味しいものを食べた事が無いのも一理ありますが、恐らく、美味しいものを知っている人が美味しいよとすすめても、その人は美味しいとは感じないと思いますよ。

序に言うと、好き嫌いを放置された挙句、食べられない食材があるから、それもまたレシピ通りに作れない要因です。

辛い物が苦手

と、鷹の爪を一切使わなければ、かなりの料理が残念な食べ物になりますよ。
で、不足部分を何かで補おうと足掻いた挙句、それこそ理にかなわない調味料を入れちゃうんです。

1. 包丁の使い方を覚える。
2. 火加減と食材の特性を覚える。
3. 旨味調味料を一旦捨てる。

多分、これで不味い料理から卒業できますよ。
レシピ通りに作れば、ストライクゾーンに入る味になります。

乾燥した昆布からとった昆布出汁

これ単体で旨いと感じられる人は、舌が鋭敏だと思います。
不味い料理を作る人は、ここから旨味を舌が探せないんですよ。
ここに、塩を適量入れて美味しく感じられれば、まだ救いがありますが、しょっぱくて飲めなくなるまで塩を入れるようなら、諦めた方が良いかと。

煮物は、沸騰したら弱火
炒め物は、火力全開
肉は、炒めるなら火力全開、焼くなら、中火。
慣れてきたら、最初は強火で、両面焼いたら火を落として余熱で火を入れる。
揚げ物は、油に欠片を落としてジュワーと言って浮いてきたら、入れ頃。
ジュワジュワが小さくなって、衣の色が変わったら、油から上げる。
1匹焼き魚も基本的には中火。
皮目に焦げ目が付いたら弱火。

下手な人は、火加減を一切調整しないんですよね。
挙句、焦がすのが嫌と弱火で通すから、時間がかかった挙句、べちゃべちゃの何かが出来上がってしまうんです。

日本式のカレーは、下手の自覚があるなら、あほみたいに玉ねぎを使えば取り合えず美味くなります。
4人分の分量で、玉ねぎ大を2個。
これを細切りにして、フライパンで弱火⇒とろ火で只管炒める。
最初は玉ねぎの甘い香りがしますが、色が濃くなってくるとヤニ臭くなります。
それをひたすら炒め続けると、ヤニ臭さが飛んで、澄んだ香りがしてきます。
分量的には、当初の嵩の1割程度まで減ります。
調理器具に余裕があるなら、他の調理器具で具材を炒めて水でもお湯でも構いませんから、適当に入れたものと、玉ねぎを合流。
玉ねぎをテフロンのフライパンで作っているのなら、それに具材を入れて炒めるのもあり。
玉ねぎのパートでざっと4時間程ww
暇じゃないと出来ませんが、料理に自信がない人は、是非時間を作って試してみてください。
恐らく、料理に対しての取組み姿勢が変わりますよ。
それ位、味の違いが顕著にでます。

ホワイトソース系の料理も実は材料だけで簡単に作れるんですよ。
レシピを読むと、温めた牛乳がとか、ダマになったらとか書いてあるからビビりますが、冷蔵庫から出した牛乳でもダマにならない方法はあります。
バターを一欠けフライパンに入れ、弱火で溶かした所に玉ねぎを投入。
玉ねぎは、細切りでも串切りでも好きにしてもらって構いませんが、玉ねぎが透き通ってきたら、小麦粉を大さじ2〜3杯入れて炒めます。
玉ねぎにまんべんなく小麦粉が絡んだら、牛乳を入れて、中火。
強火でも構いませんが、アホが強火でやると牛乳が吹きこぼれるまでやっちゃいますからねww中火が無難。
これを湧くまで、ゆっくりかき混ぜるとベシャメルソースの出来上がり。
・・・・牛乳入れたら一つまみ塩入れてね^^;
グラタンを作りたければ、少し煮詰めて固めに仕上げて、シチューにするなら、他の鍋で下茹でした食材と合流。濃いめが好きなら、牛乳を足して、あっさりなら水を足す。
味見をして、足りないと思ったら、固形スープの素を投入。

これを全編強火でやったら、焦げ付いて食えたもんじゃなくなります。

ある程度は慣れですが、彼是レシピを探す前に、火加減、塩加減を自分なりに覚えるのが先だと思いますよ。
それが出来ないと、レシピ通りにやっても味が全然違ってしまい、何か足したくなってしまいます。

作ろうとする意志があるだけマシだと思うのですが、それすらない人もいますからね。


■どうしてまずい料理ができるのかわからない 女性の疑問に「ある原因」で満場一致
(しらべぇ - 10月07日 08:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=5321048

料理本を見るだけでなく、インターネットでも簡単なレシピが見つかる昨今。しかし、「料理が上手くできない」という人もいるだろう。

女性限定完全匿名『ガールズトーク』では、そんな「料理ができない人」について、とあるトピックスが話題になっている。

■料理がまずくなる理屈がわからない
投稿者は、「失礼なこととはわかっているのですが…」と前置きをした上で、「料理」についての疑問を掲示板に投稿した。投稿者が不思議に思っているのは、「料理を作るとまずくなってしまう人がいるのはなぜか」ということ。

お店のように美味しくはできなくても、インターネットで検索すれば、簡単なレシピが見つかる。それにもかかわらず、まずい料理を作ってしまう理由がわからないという。

「レシピを見れば、最低限は食べられるものが作れると思うんだけどなあ」と、最後まで不思議でたまらないといった様子だった。

■掲示板では「レシピ通りに作らない」の声
今回の投稿を受け、掲示板には「料理をまずく作る人」について、様々なコメントが寄せられている。

「ご飯をまずく作る人たちはレシピの通りに作らない、代替できないもので代替しアレンジもする。体に良いと思って、合わない健康食品で無茶をする。普通の不器用さんとはちょっと違います」

「レシピ通りに作らないからですよ。下ごしらえ適当、調味料をちゃんと計らない、手順を守らない。カレーが代表的らしいです。材料の分量さえ守れば美味しくできるのに、下手な隠し味とか好きな材料を足して自己満足。さほど美味しくないのができあがる」

「レシピ通りに作らないからじゃないのかな。勝手な判断で工程を省く、分量もちゃんと計らず目分量とか。ある程度センスある人は、省く工程も目分量もいけるんだろうけど。自分を過信してるのかも」

コメントの中で、多く見られたのが「レシピ通りに作らない」というもの。「分量を適当にする」「手順を守らない」と予想された。

■「そもそも食に興味がない」との声も
また、「そもそも、まずいことがわからない」「食に興味がないのかもしれない」といった意見も。

「本人が飯マズの自覚がない。味見をしない、食に興味がない、理にかなわない要らんアレンジをする」

「飯マズさんは食に興味がないんじゃないかな? あまり美味しいものを食べたことがないから舌も肥えてなくて味見しても分からない。こだわらないからレシピとかちゃんと見ない」

「私の周りのお料理下手な人は、外食もしない‥美味しい物を知らない人が多いかなぁ。やっぱり人間は、美味しい物を食べたら‥あ、また作ってみよう! とか思うじゃない? 美味しい物を知らない、余裕の無い生活してる人は 損してるなぁと思うもの」

極めつけには、「人生で損をしている」といったコメントまで見られた。

■料理の腕前に自信は?
しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代の男女1,354名を対象に、「料理の腕前」についての調査を実施。その結果、全体のおよそ4割の割合の人が、「料理の腕前はダメなほうだ」と回答していた。

コピーライトニュースサイトしらべぇ)

投稿者の女性が抱く「料理がまずくなる理由がわからない」という疑問。それに対し、「レシピ通りに作らない」「そもそも味がわからない」といったような原因が予想される結果になった。

・合わせて読みたい→吉澤ひとみ被告の引退発表に「母親やめたほうがいい」「子供がかわいそう」の声

(文/しらべぇ編集部・音無 まりも)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年9月29日〜2017年10月2日
対象:全国20代〜60代の男女1354名(有効回答数)

しらべぇ
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