内閣改造・他

　２日読売夕刊。内閣改造等。

　好ましいと感じたもの。河野外相（留任）、岩屋防衛相、山下法相（石破派）。

　好ましくないと感じたもの。麻生財務相（留任）、甘利選対委員長。

　初入閣は最多の12人、女性は片山地方創生相ただ一人。

→　仕事の出来そうな河野・岩屋は○。山下も、石破派排除しないで良かったね。

　麻生は財務省スキャンダルの責任を取っても良かった。甘利もスキャンダルへの説明がまだ曖昧。

　女性大臣にこだわるのは意味無いけれど。片山も軽量級ポスト。それで一人、、、というのは政界で女性が育っていないのか。





　３日朝のニュース。自民党人事や内閣改造で、竹下氏や小泉氏は処遇されない見通し。

→　この面は、石破支持に流れたことに対する報復かしら。




　３日読売。「均衡」人事、派閥は歓迎。

→　継続案件と、改憲以外、もう安倍ちゃんにやりたいことは何もないかのように見える。で、派閥に配慮した、と。



　５日読売。副大臣・政務官も派閥均衡で党内融和へ。石破派から２人、石原派も副大臣１人が留任。

→　中身はどうなのかな。人材は各派閥おおむね均等にいるのでしょうから、適材適所にやっても派閥均衡にはなり得るものね。