8/31〜9/9開催ガキさん出演舞台「ロックの女」の9/1,8の公演を観覧して来ました。
あらすじ
『かつて伝説だったロックバンド「トムソンガゼル」のボーカル、かおり(椿鬼奴)が雑居房に入所した。
新人かおりにさまざまな掟を教え込む先輩女囚(新垣里沙、平田敦子、佐藤真弓、松之木天辺、関谷春子)たち。
かおりは初めこそ反発したものの次第に打ち解けていく。
ある日、それぞれどんな罪で服役したのかを芝居仕立てで披露するうち、かおりはここに音楽があればより深く伝わると、音楽を、バンドをやろうと発案する。
が、ここは雑居房。楽器はもちろんそれに代わるものさえ無い。
怪しい動きをする看守たち(KWANI、西うらしんじ、今奈良孝行)が監視する中、自由に歌うことさえ禁じられている監獄で、果たしてバンドは組めるのか?!
ということで、囚人がアカペラロックバンドの結成を目指す話。
効果音も出演者がアカペラでやってました。
回替わりのアドリブも面白く、ガキさんソロの「ハクビジン」は聞きどころ。
千穐楽チケットを持っていたのですが、都合により行けなかったのが残念。
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