【凱旋門賞】
◎05ヴァルトガイスト
○19シーオブクラス
▲10エネイブル
△13キューガーデンズ
△14スタディオブマン
今年はロンシャン競馬場に3年振りに戻るもののシャンティイ競馬場開催含む過去10回を参考程度に。
3歳馬が7勝2着1回3着6回、4歳馬が3勝2着5回3着4回とこの2世代が強い。
馬券になった31頭中13頭がフランス馬で次いでイギリス馬8頭、アイルランド馬5頭。
好ステップは6頭馬券になっているヴェルメイユ賞と5頭のアイルランドのチャンピオンS、同じく5頭の前哨戦のG2フォア賞。
尚、勝ち馬は前走G1出走馬に限られる。
16年2着ハイランドリールを除き、前走はいずれのレースに出走していても5着以内が条件となる。うち28頭は3着以内。
また前々走は25頭がG1出走馬でうち24頭がそこで3着以内だった。少なくてもこのタイプは毎年1頭は馬券になっている。
厩舎的にはフランスのファーブル厩舎7頭、アイルランドのオブライエン厩舎4頭が目立つ。
ここ3年で2勝しているイギリスのゴスデン厩舎も3頭馬券になっており勢いあり要警戒。
本命には傾向から勝てないまでも2、3着は堅そうに思えるフランスはファーブル厩舎のヴァルトガイスト。
この本命に先着しそうな筆頭はイギリスの3歳牝馬キャリア5戦でG1を2勝というシーオブクラス。
3番手にローテーション的にマイナスも昨年の勝ち馬エネイブルを。実績ならG1を5戦5勝と抜けている。
アイルランドのオブライエン厩舎が送り込む3歳牡馬キューガーデンズ、フランスダービー馬でチャンピオンズS5着経由のディープインパクト産駒スタディオブマンを押さえに。
3連単05=10、13、14、19(軸1頭マルチ36点)
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